一口馬主日記

一口出資している馬達や仲間内POGの雑感等

2歳出資馬(ロード3月更新)

2023年03月25日 | 一口馬主
・ロードフォアエース(イトワズマジック21) 父ロードカナロア 牡馬 関西・友道

馬体重508キロ。馬体重は510キロ弱を推移しており、ここから極端に増えてこなければ良いな…と。以前に触れられた
脚元の張りに関しては改善傾向みたいで、調教も順調にこなせていますから一安心。早い時期からの始動はなさそう
なので、ここから更に良化を促していってくれれば。馬っぷりに関しては相変わらずトモのボリュームは素晴らしい
ですけど、今回の写真は立たせ方の問題もあるのでしょうが、これまでより少しゆったりと見せるね。個人的には
カチッと多少硬めに映るぐらいの方が好みだったりするのですが。まあ、この辺は今後の変化を楽しみにしていきたい
ところかな。

・ロードマイライフ(フェリス21) 父ロードカナロア 牡馬 関西・杉山

馬体重487キロ。胴が詰まった短距離全振りタイプって感じなので数字上のサイズは極端に大きくならないと見て
いましたが、今のところ480キロ台と大体、想定通り。調教は他と同様にハロン14秒台で進められており、脚元にも
問題はないとのことですが、移動を考える様なニュアンスはコメントからはなし。血統的にも早期からガンガンという
タイプではないと思いますが、当面は北海道で鍛錬を積む感じかね。それでも姉のストーリアは夏の新潟で下ろしたし、
必要以上に動き出しが遅くならないと良いけど…。馬体もこれまで以上にガチムチ感に磨きが掛かってきた印象で、
これからの成長振りが楽しみ

・フライングティパット21 父Kitten's Joy 牡馬 関西・友道
馬体重515キロ。外国産馬なので馬体写真の更新はなし。3月上旬に日本にきて、現在は着地検疫を終えて北海道に移動。
以前の馬体重は480キロ前後と育成レベルでは牡馬として、やや小さめかなと思いましたが、成長著しいとのことで
一気に馬体増。まあ、全てが成長分ではなく、輸送を踏まえて意図的に大きめに造ったということもあるかもしれませんが。
血統的に未知数な面が多いものの、大化けする可能性も秘めているだけに、これからの日本での育成具合が楽しみ。

・ロードオールライト(スピニングワイルドキャット21) 父ハーツクライ 牡馬 関西・中内田

馬体重498キロ。馬体重は育成レベルと考えれば大き過ぎず、小さ過ぎず理想的なサイズ感かな。調整に関しても特に
ネガはなく、坂路でバロン14秒台までマークしており、順調ですから、あとはどのタイミングで移動と話が出てくるのか。
こちらも早期からというタイプではないにせよ、中内田師は外厩に来てからが長いので、せめて本州移動、ゲート試験
あたりは早めにパスしておきたいところ。馬に関しては本当に良く、成長を感じつつもバランスが崩れることなく、メリ
ハリが出てきた印象で、距離もある程度は保ちそうなタイプでは。価格的なこともあるけど、これだけの馬体なら怪我など、
アクシデントなくいければ、全く走らないことはなさそう。あとは価格に見合ったところまでいけるか。

・クランフォード(エンジェルフェイス21) 父ブリックスアンドモルタル 牝馬 関西・杉山

馬体重480キロ。牝馬としては水準以上のサイズ感だし、調教も他のケイアイ牝馬組と同じくハロン15秒台をこなして
いますから順調は順調。奥手奥手と言われる中でも徐々に良化を遂げているみたいですが、それでもまだまだな面が目立つ
だけに気長に見守っていきたい馬で早くても秋以降かね。馬体は相変わらず腰高で見栄えが良いとは言い難いけど、
シルエットはシャープになってきているかな?この時期としては毛艶が良いのは好感だし、持っているものは良さそう
なので、もっとパンプアップしていければ。

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