~天皇賞・秋から日経新春杯~
散々な春シーズンだったこともあり、夏場は完全休養。それもあり、秋は調整が
遅れ、天皇賞にぶっつけ。良化途上で叩いてからという状況で、多くは期待出来
ないと思っていましたが、不利な大外枠から直線では一瞬やったと思わせる伸び脚。
最後は流石に止まってしまったものの、立ち直れば完調でなくても、この位は走れると
再確認。次のJCでは人気はありませんでしたが、内心、やれるのでは . . . 本文を読む
~有馬記念~
強行ローテでの出走となった有馬は超豪華メンバー。ローカル重賞を勝ったばかりの
グローリーには流石に荷が重いと思っていましたし、実際、人気もブービーとほぼ無印
状態。しかし、レースはそんな自分の弱気を払拭する素晴らしい力走で、後のドバイ
WCを勝つヴィクトワールピサ、歴史的名牝ブエナビスタとタイム差無しの3着。この
2頭は後から考えても、この時期が全盛期だったと思いますし、そんな名馬達 . . . 本文を読む
~新馬から500万下~
なんとか滑り込みで新馬戦期間中にデビュー出来たグローリーだったが、ちょっと
誤算もあった。除外権利取りにいったレースで10倍以上の倍率の抽選を通って
しまい、1週前倒しで出走が決まってしまったのだ。レースは道中の行きっぷりも
悪く、直線で追われても反応がなかった為、直線半ばでは負けを覚悟し、涙目
でしたが、残り200mあたりでエンジンが掛かると一気に加速して豪快に差し切り、 . . . 本文を読む
出資馬、トゥザグローリーの引退が12月11日に発表された。G1タイトルこそ手が
届かなかったが重賞5勝を挙げた他、ダービー出走、4歳時は古馬王道G1に皆勤
出走、有馬記念4年連続出走と本当に多くの夢を見せてくれた素晴らしい馬だった。
今は無事に現役を終えてくれてお疲れ様と有難うという気持ちしかない。自分に
とっても出資馬の中で一番思い入れがあると言っていい馬で、今後、これだけの
馬に出資する機会 . . . 本文を読む
復帰~再び故障 「あと一歩届かぬ」
長い長い休養を経て戦列に復帰出来たのは一年半近くたってからのこと。復帰戦は軽快に逃げるものの
最後、失速して10着だったが叩いた次に期待が持てる内容だった。しかし、その後はあと一歩勝ち切れない
レースが続く。復帰後は道中、掛かるシーンが目立ちクラシック戦線を走っていた頃より距離の融通が
利かなくなってきた印象があった。そんな中、スプリント路線に活路を見出すため出 . . . 本文を読む
キャロのラインナップにミスティックエイジの妹の名前があり昔を懐かしんだり…。
久々に出資馬メモリー、「ミスティックエイジ」編を。
クラブ選び~出資 「初めての出資」
当時は周りに一口をやっている人もなく、ネット環境もなかったことから情報源って雑誌位しか
なかったもんで、当時JOYのパンフを取り寄せた発端は週刊ギャロップに募集馬リストが
載っており父カーネギー×ゴールデンページが一口4万ってのが . . . 本文を読む
昔やっていた一口のHPを辞めたこともあり出資していたお馬さんの
ことの記憶が微妙に曖昧に。完全に忘れちゃう前に吐き出しておこうという
完全自己満企画です。一口やり始めた頃って当然北海道にいた時期なんだけど
本当に良かったな~あの頃は…。マジであの頃に戻りたいよ(涙)
出資動機:
レディドリーマーは一口出資初出走馬。出資動機は特別気にいったと
いうよりは、当時募集されていたクラブ馬の中で手っ取り早 . . . 本文を読む