水曜出走
大井9R ジルベスター特別 レッドレギオン 吉原騎手 1番人気 13着
ネット中継でレースを見ていましたが、勝負服が見慣れないこともあり、途中で
見失ってしまった。惨敗したのは判っていましたが、レース結果を見ると勝ち馬
から6秒近く離された大差のブービー負け。叩かれてからと陣営も言っていまし
たが、あまりに内容が酷く、こんな走りで大井で3勝して中央に戻れるのかな。
最低限、妥協してあと一 . . . 本文を読む
~天皇賞・秋から日経新春杯~
散々な春シーズンだったこともあり、夏場は完全休養。それもあり、秋は調整が
遅れ、天皇賞にぶっつけ。良化途上で叩いてからという状況で、多くは期待出来
ないと思っていましたが、不利な大外枠から直線では一瞬やったと思わせる伸び脚。
最後は流石に止まってしまったものの、立ち直れば完調でなくても、この位は走れると
再確認。次のJCでは人気はありませんでしたが、内心、やれるのでは . . . 本文を読む
~有馬記念~
強行ローテでの出走となった有馬は超豪華メンバー。ローカル重賞を勝ったばかりの
グローリーには流石に荷が重いと思っていましたし、実際、人気もブービーとほぼ無印
状態。しかし、レースはそんな自分の弱気を払拭する素晴らしい力走で、後のドバイ
WCを勝つヴィクトワールピサ、歴史的名牝ブエナビスタとタイム差無しの3着。この
2頭は後から考えても、この時期が全盛期だったと思いますし、そんな名馬達 . . . 本文を読む
日曜結果
中山9R ホープフルS シャイニングレイ 川田騎手 2番人気 1着
数字上はマイナス2キロですが、初戦と比べて明らかに腹回りが締まっており、
使われて変わってきている感じを受けました。レースはややふらつき気味な
スタートでしたが二の脚が付いてスッと好位置を確保。道中は気持ち行きたがる
素振りもありましたが、上手く我慢していましたね。絶好の手応えで4角を回り、
満を持して直線追い出されると . . . 本文を読む
日曜出走
中山9R ホープフルS シャイニングレイ 川田騎手 期待度:◎
初戦は大物感たっぷりの勝ちっぷり。超スローの瞬発力勝負とはいえ、最後、
全く馬なりのままグングン後続を突き放すレースぶりには来年のクラシック
戦線での活躍を期待させるだけのものがあったと思います。ただ、今回は
いきなり重賞挑戦で相手が一気に強化。不安要素は相手強化だけではなく、
レース経験不足や初輸送、中山苦手なディープ産駒 . . . 本文を読む
日曜結果
中山10R 美浦S ラロメリア 御神本騎手 7番人気 8着
道中は折り合いも付いていて悪くない雰囲気でしたが縦長の展開でペースも流れる
という、厳しいレース。直線も決して伸びていない訳ではないのですが、なし崩し的に
脚を使ってしまった印象で弾けるところがありませんでした。展開さえ向けばもう少し
走れるとは思っていますが、年齢的な上積みも微妙だし、馬自身もなかなか良い
状態になり切れない感 . . . 本文を読む
~新馬から500万下~
なんとか滑り込みで新馬戦期間中にデビュー出来たグローリーだったが、ちょっと
誤算もあった。除外権利取りにいったレースで10倍以上の倍率の抽選を通って
しまい、1週前倒しで出走が決まってしまったのだ。レースは道中の行きっぷりも
悪く、直線で追われても反応がなかった為、直線半ばでは負けを覚悟し、涙目
でしたが、残り200mあたりでエンジンが掛かると一気に加速して豪快に差し切り、 . . . 本文を読む
出資馬、トゥザグローリーの引退が12月11日に発表された。G1タイトルこそ手が
届かなかったが重賞5勝を挙げた他、ダービー出走、4歳時は古馬王道G1に皆勤
出走、有馬記念4年連続出走と本当に多くの夢を見せてくれた素晴らしい馬だった。
今は無事に現役を終えてくれてお疲れ様と有難うという気持ちしかない。自分に
とっても出資馬の中で一番思い入れがあると言っていい馬で、今後、これだけの
馬に出資する機会 . . . 本文を読む
日曜出走
中山10R 美浦S ラロメリア 御神本騎手 期待度:△
阪神6R 500万下 バルトロメオ 太宰騎手 期待度:×
阪神10R オリオンS ホーカーテンペスト 浜中騎手 期待度:▲
来週以降の出走予定
12月27日 阪神 エリガ シャイニングレイ 川田騎手
12月28日 中山 有馬記念 トゥザワールド W.ビュイック騎手
12月28日 阪神 未勝利 レッドベルダ G.ブノワ騎手
12 . . . 本文を読む
日曜結果
阪神10R 堺S グレナディアーズ 北村友騎手 1番人気 6着
パドックではいつもより落ち着いていたし、これは良いんじゃないかと思いましたが、
やっぱりレースでは折り合いが付かず。スタートは上手く出て良い感じでしたが、
外から馬が来るとガツンと噛んでしまう感じですね。その後はずっと行きたがる
感じで、結局それが終いに響き、直線は見せ場も作れずに敗れてしまいました。
この馬自身、難しいとこ . . . 本文を読む