東京11R アルテミスS ラヴェル 坂井騎手 3番人気 1着
馬体重がどうなるか心配していましたが、関東輸送を経てプラス8キロ。一時期は前走より20キロ以上増えた
そうですが、追い切りを重ねる毎に馬体を減らしてきているというコメントもあり、最悪、マイナス体重という
ケースも想定していたので、増えてきたことは一安心。ただ、パドック映像ではお腹周りに余裕があるとは
言い難く、今後も馬体維持は一つの課題 . . . 本文を読む
土曜出走
東京11R アルテミスS ラヴェル 坂井騎手 期待度:○
デビュー戦は時計自体は特筆するものはありませんでしたが、ゴールに向かって加速ラップを刻む流れの中、
出遅れてから大外をぶん回すという大味な競馬で勝利。荒削りさは否めませんが、それだけに伸び代にも期待
したくなる内容でした。その後は、しがらきで順調に調整が進められ、早い段階からここを目標にしてきた印象。
ただ、調教時計だけで言うとデ . . . 本文を読む
土曜結果
阪神11R オータムリーフS ヴェスターヴァルト 国分優騎手 15番人気 15着
硬さに関しては相変わらずですが、ダートに適合する可能性はあるかなと。抜群の出来…とまでは思わないものの、
毛艶は良かったし、水準の出来にはあるイメージ。レースはゲート内での挙動は怪しげでしたが、何とか五分に出て、
中段を追走していきますが、促しつつという感じで徐々に位置を下げると、あとはズルズル下がってい . . . 本文を読む
土曜出走
阪神11R オータムリーフS ヴェスターヴァルト 国分優騎手 期待度:×
一時期よりも馬の状態は良くなってきていそうですが、なかなか結果に結び付かない状況。2走前は着順こそ冴え
ませんが、直線で踏ん張るところを見せれたので、更に上を期待した前走でしたが全く走れず、逆戻り。不振
打破の為、今回はダートに矛先を向けてきましたが、これがどう出るかですね。キョウエイマーチ牝系からは
マルシュロレ . . . 本文を読む
日曜結果
東京12R 鷹巣山特別 ロードカテドラル 田辺騎手 1番人気 4着
少しテンションが高めでしたが相変わらず、丸みを帯びた良い馬っぷりで好調維持という雰囲気。レースは
一歩目の反応が遅れた感じで、出遅れてしまい後方から。縦長の展開になり、前とはかなり差があった割には
平均ペースで流れており、この時点で勝ち負けは無理な態勢。直線では大外に持ち出して前を追いますが
届くかどうか?というよりは前 . . . 本文を読む
土曜結果
東京10R 白秋S フォラブリューテ 戸崎騎手 3番人気 11着
休みを挟んだこともあるのでプラス6キロの馬体増は最低限の数値という感じ。線が細い感じは春から
変わらずで、何ならもっと馬体は増やしてきても良いかなとも。状態に関しては泣きが入っていましたが、
パドック映像で見る限りは毛艶もそこまで悪くないし、キビキビ歩いていて悪い印象はなし。課題となる
テンションも何とか我慢が利いているレ . . . 本文を読む
土曜出走
東京10R 白秋S フォラブリューテ 戸崎騎手 期待度:△
1月のOP特別勝ちから直行ローテで挑んだ春のG1戦線でしたが、桜花賞、マイルC共に惨敗。前者は外が死に
枠という状況で出遅れ気味のスタートから終始、外を通った為、仕方ないかなという敗戦ですが、後者は
偶発的ながら好発を決めて、好位を取りながらも直線を待たずに脚を無くしてのシンガリ負けですから、
内容はかなり悪い。力んで一息で走っ . . . 本文を読む
日曜結果
東京11R 毎日王冠 レイパパレ 川田騎手 2番人気 4着
プラス10キロ位かもという陣営のコメントもありましたが、結果は増減なし。輸送で少し減ってしまった
感じかな。パドック映像はキャリアを重ねてきていることもあって大きく変わった感じはなし。ただ、
決して悪くは感じないものの、昨年の宝塚記念時のみたく、漲る様な雰囲気はないのかなと。折り合いに
関しては、ここ最近、そこまで心配がなくなり . . . 本文を読む
・スピニングワイルドキャット21 父ハーツクライ 牡馬 関西・中内田
ロードの新たなる取り組みであるプレミアム募集の目玉となるであろう当馬。正直、これに関してはかなり冷めた目で
見ていたんですよね。プレミアムっても既存の会員にはメリット皆無で、選択肢を絞って先着順で買い急がせるのは
嫌らしいなと。当馬はスプリント王に輝いたダノンスマッシュの弟にあたる良血馬ですが、それにしても価格はぶっ飛び
気味 . . . 本文を読む
日曜出走
東京11R 毎日王冠 レイパパレ 川田騎手 期待度:○
切望していたマイル戦はデビュー以来、最低着順での惨敗で個人的にもマイルは良いと思っていましたから
真逆の結果はショックでした。まあ、後になって考えると金鯱賞、大阪杯と短期間に目一杯の競馬を消化
しての3戦目で、余力の面での問題もありましたし、ゲートでの躓きも痛かった。レース後、球節の腫れが
出たことからもレースへの影響がなかったはず . . . 本文を読む