蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

文化祭が終われば

2022-10-29 23:27:00 | 日記













       合唱の息足りてるかマスクの子ら






















       文化祭終えあした明後日は魔女


















       ハロウィンのカチューシャ並べ夜の長し



中学の文化祭は、各家庭から1名だけの参観。
今の中学校の文化祭は、どんな風なのか、孫娘の様子も観たくて、出来たら参観したかったが、ここはやはり母親が妥当。
孫は、ばあばに来て欲しい、とは言ってくれたが、来年、再来年もあるし、時が経ち更に中学生活に慣れた姿を見るのも良いな、とそう娘と孫に伝えた。
(早起きが苦手、という理由もあり(笑))

10時頃、合唱のビデオが送信されて来た。
女子の高い声が印象的。皆真剣に歌っている。
きっと大きな口を開け…マスクで見えない。そのマスクがパクパク動き、なんとも苦しそう…に見えてしまう。

孫達のクラスは、なんと最下位だったそう。
まぁ順位などどうでも良い。
一生懸命、クラスが一体となり取り組んだ楽曲。(タイトル聞いたのに、早くも忘れた。😢)

文化祭は午前中で終わり、午後は授業。
四時に下校となる。

娘は、数年ぶりの学生時代の友人と、午後から会う約束をしている。

四時過ぎに、孫娘たちを預かる事になっているので、買い物を済ませ、布団や洗濯物を取り込み、急ぎ迎えに行く。
予定より10分遅く着いたら、やはりもう孫は下校、帰宅していた。

先週から、予定していたミスドでおやつ、その後、セリアで明日と明後日の、ハロウィンパーティーでいるもの、買い忘れを買う。
を実行。

明日日曜は、こちらの小学校時代の仲良しグループでパーティ。
振替休日の月曜は、中学の友だち数人で、やはりハロウィンパーティーをするそうだ。
これが楽しみで、文化祭も頑張ったとか。

まだ保育園の頃は、家で(おもにばあの家で。)こまごと飾り付けをしたり、ちょっとした仮装をしたり、ケーキを食べたりの、ささやかな楽しみだったが、小学校高学年になり、ガラリと変わった。
友だちの家に、集まり魔女の格好をしたり、クッキーを焼いたり、となかなかの、凝り様。

去年は、ばあばの家で仲良し六〜七人で、お菓子を焼き一日過ごした。
なんと、孫たちが新居に引っ越す日!
娘(母親)が、どうせ居たってあまり役に立たないし、ばあばが良いならパーティーしていい。と許可が降りた。

ばあばは、引っ越しの手伝いで、ほぼ一日、新居のマンションに居た!
つまり、孫たちだけで、本格的にいちからマフィン(だったと思う。)を焼いたのだった。それもなかなかの数を。オーブンの使い方も教えておいたが、一人お菓子を作り慣れ、オーブンの使い方も知り尽くしている子が、皆をリードしたそうだ。

引っ越し手伝いから帰って来た時はとうに五時過ぎ、もう薄暗くなってる、のに、孫達はまだお菓子も食べてもいなかった。パーティーはこれからなんだ、と言いびっくりしたのを覚えている。

帰りは、写真を撮ったり、じいじが、途中で、我が自慢のさつまいもを収穫させたという、大きな甘薯を手土産に、ワイワイ言いながら楽しそうに帰って行った…

早いもので、もう一年が経つのか!と改めて思う。

そして今年は、**ちゃんの家、と決まっているらしい。
また楽しい思い出となる、パーティになると良いね。






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