

最上(木村拓哉)と沖野(二宮和也)のやり取り・・・行った動機っていえば 二宮和也の映画をと 以前から H友に誘わていたのだけど 交通網が今一の時だったし 我がPにも上映されるって 分っていたから じっと待っていた。
先日の日曜は台風24号の為 不要な外出は避けてくださいって・・・。で、今日・・。

東京地方検察庁を舞台に、人望の厚いエリート検事と彼に厚い信頼を寄せる 新米検事(二宮)がある殺人事件の捜査をめぐってすれ違い、やがて二人の正義がぶつかり合うさまが映し出される・・・・でも こんな正義があるのか・・わからないなりに 色々 考えながら もはや 正義ではなく・・・こんな事があっていいのか 内容は複雑であって 沢山の人物がかかわりあって ア~~、しんどい。
一言 一言 聞き漏らすまいと 集中してみたのにからか 肩が凝ってしまったみたい・・。
ラストシーンは ええっ、手に持ってたものは 何だろうとか。
二宮和也の新米検察官の迫力のある正義感に 燃える 瑞々しい演技に 只 あっけにとられて・・・。
何とも言えない気持ちをもって 帰宅・・・・そして H市で 早いころみた H友と 疑問をぶっつけ合ったり・・・。

もし こんな事が現実には あるはずがないと 信じつつ こういう世界で 働いてくださってる方々は と 思いを馳せる。
笑える映画に行こうと 思いつつ 気になる 映画 沢山あって・・・。
