見たいと思ってた
がチラホラ・わが市にもやってきた。億劫と言ってる間に済むから 行かなくちゃあ～。Oさんも 行ったって 仰ってたなと・・元気を出して・・。
始まるやいなや 空襲で焼かれた街並みに・・・・・もう胸が詰まって
終始・涙を拭いたり ほっとしたり 主人公は門司で石油業に乗り出すが 陸では他の商会の縄張りがあり自由にうれないため、海上で漁船を待ち構えて、やすく油を販売した。これが海賊といわれたらしい。
いろんな事に遭遇しながら 果敢に乗り切る姿に これが 働くって事なのか～と。
イランに石油の買い付けに行った日承丸（章）が苦難を乗り越え日本に戻ってきたときは 映画館なのに・・・思わず拍手したい気持ち。
部下との信頼も あつく お互いに力を合わせて苦難を乗り切る・・・・一瞬の気のゆるみも出来ないほど 魅了された。
堤真一さんの いつもの姿とは 別人のように 力強い姿・イギリス艦に対する返事 役者柄とはいえ すばらしさを感じつつ 涙を拭きつつ・・。
出光興産の創始者の実在の人物をモデル化されたお話しだそう。なんか・・・・・・。
互譲互助の精神・自分たちの利益だけだはなく 世のための事を興す。
なんか 自分たちの過ごしてきた 日々とは違うけど いろんな日々が あったな～～と感慨ひとしお。
