どこがどこだか？？なってしまう。
ブルージュ歴史地区観光世界遺産・ペギン会修道院 聖血礼拝堂・鐘楼・・・レースを見にゆかれるグループと鐘楼に登るグループとに分かれ我々と他 1組ご夫婦と 細い螺旋階段を登る事 366段・・83ﾒｰﾄﾙの高さを誇るとか。366段の階段を登る途中で、総重量27トンというカリヨン(ここでは4オクターブ47個の鐘）や、自動演奏装置が見られます。登り切れば 赤茶の屋根が風情溢れるブルージュ の旧市街が眼下に見下ろせる
。楽しみにしてたロマンティックな運河クルーズ。運河の中のどういう風にして 家は 建ってるのだろうって 考えながら、何やら名物犬が 窓辺に寝そべってて 皆で写真を撮る間もなし・・・。復路はもう いなかった。なんだか違った世界。雨模様？？って思ったけれど大丈夫
夢心地で思考回路停止。 午後にそばを通ったら朝のにぎわいはなし。午前中に集中するそうって添乗員さんが。
ランチ後アントワープへ。ノートルダム大聖堂・・・｢名作フランダースの犬」の舞台になったとあるけれど・・・・。マルクト広場・・市庁舎・・なんだかグルグル回った感じ・・マルクト広場には ブラボーの銅像があり悪さをする巨人？？？を倒しその腕を切り？？？川に投げ捨てたという話。
調べてみれば こういう事らしく 地名がAnt（手）werpen（投げる）という意味からもこの昔話があるそう。市庁舎だったからかな～。結婚式を挙げられる新婦さんが車の中にいらっしゃり祝福されてらした・・・。それにしてもシンシンと寒く こんなダウンコートで良かったってつくづく思ってしまう。可笑しいのはコートの下にしっかり バッグを抱え込みファスナーを閉めて なんと おかしな格好だと思えども スリ対策に有効と聞き 致しかなし。なんだか 我々 日本人だけみたいだな～。
