久しぶりに九州にもひどい台風がきそうです!しかも四国に上陸して
日本縦断のようですが…13日は特にスポーツ大会があちこちで
催されているので関係者の準備は大変だと察します!
そんなとき、子供のころ父が私に言っていた言葉が思い出されます!
8~10歳のころ、いつも父は戦争体験を話してくれ、私は一生懸命
聞いていました。もちろん幅広く、算数の鶴亀算<?>
理科のドプラー効果、フレミングの法則、アルキメデスの原理、とか
訳のわからないことを教えてくれていました??
雷がドカンと言うまで何秒かかったとか…?光の速さ、音の速さ…
何故あのような場面に応じていろいろなことを教えてくれたのだろうか?
断片的に覚えている私です?強烈に覚えているのは、台風がきて
逃げる時、座布団を頭につけて、必ず裸足で逃げるな、足元をしっかり
して逃げることと言っていたような気がします
尊敬できる父親でした
先日の御嶽山の事故では20人が頭に石が当たり即死しているとか、
これからは富士山に登る時もヘルメットを着用しなさいと…
父が教えてくれていた言葉が今になってよくわかります!
有事に即して行動するのは昔戦争に行った父の言葉が役に
立ちます!事故があるたびに自衛隊の方々の活動に感謝します!
婚活に逞しい自衛隊の方が人気が良いとか…災害に備えて心構えが
必要ということでしょうか。どこの地域も被害がありませんように
祈るのみです!
幸いに崖もない、海も川も周りにない、ものも飛んでこない
せいぜい古い車庫の屋根が飛ばないように!……
(道路からのぞき見です…弓道ってかっこいいなぁ)