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Days of tane's life

愛犬ももたね日記とすぐ買っちゃうCD and DVDのレビューかな(笑)
あとはドライブや旅行のことかな。

PEUGEOT 112(Trip to France~サンジェルマンデプレの巻)

2010-07-19 00:00:02 | PEUGEOT 307CC&308CC
気づいたら、旅行から帰って来てもうそろそろ1ヶ月になろうかと・・それなのにブログが止まっていた。記憶がだんだん怪しくなって来たので、さっさとあげちゃいます。

フランス滞在も5日目。まる一日自由行動できる最終日です。この日は午後からはセーヌ川のクルーズがあるので、午前中にいろんな教会やお買い物をしようと計画していました。

朝、うちらのホテルから歩いて・・まず最初に行ったのは、あの映画「ダヴィンチ・コード」でも使われていた・・あのローズラインがあると言われていた教会、サンシュルピス教会です。あいにく外壁工事中ですが・・。



ヨーロッパの教会って、中世から建っていることもあるのでしょうが・・かなり幻想的と言うか・・神秘的ですよね。
パイプオルガンとか、感動ですわ。


そうそう、そのローズラインですが、本当は存在しないようで・・でも子午線は確かに存在していました。その線をカメラに収めようとしている旅行客が多いそうです。まっ、当然だわな。

そうそう、写真はアップしませんが、この教会の側には、実は警察署があったんです。パトカーは当然プジョーですよ(笑)。

さて、その次に行ったのは・・2日目、ルーブル美術館に行く時にも前を通った、パリ市内で一番古い教会。

「サンジェルマンデプレ教会」。


こちらも幻想的です。言葉が無いと言うか、なんか言葉がいらない・・ってこういうことだろうなって。

そして、またまたセーヌ川沿いに歩いて、シテ島へ。

コンシェルジュリーに行きました。こちらはあの、マリーアントワネットが最後をすごした投獄があるところです。


実際に投獄されていた部屋も見ましたが、彼女は最後までどのように思っていたのでしょうかね・・夫だったルイ16世が、あんなに税金を無駄遣いして、豪華絢爛にすごしていなかったら・・もっと庶民に耳を傾けていた王様だったら・・あのような人生というか終幕を迎えなかったのではと・・考えてしまいました。

さて、そんなことを思いながら、ノートルダム寺院へ向かったのです。寺院の上にあがろうと思って・・・


ストだって。

入れず(笑)。

ということで、まずは午前中を終了~。お昼を食べましょう~。サンジェルマンデプレ教会まで戻って・・
カフェ・ドゥ・フロールに入りました。旅行前から食べたかった、クロックムッシュを・・何故か初めて食べた(笑)。


おいらはクロックマダムです。もっと早くから・・もっと食べたかったのに何故か旅行中に食べたのはこの1回だけ。

さて、この後、世界一古い百貨店の、ルボンマルシェがすったもんだに行きました。(なぜ正式名称を言わないか?忘れたのだよ)。ここでこれでもか~って言うぐらいお土産のお菓子を買い込んだのでした(笑)。レジのイケメンが日本語で話しかけて来たのには笑った。さぞやいろんなというかいっぱい日本人が来てるんやろね。

さっ、少しホテルで休んだら、セーヌ川ですよ~。クルーズですよ~。
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PEUGEOT 111(Trip to France~ガイドさんしゃべりすぎの巻)Part3

2010-07-04 22:40:46 | PEUGEOT 307CC&308CC
クロ・リュセ城を後にして・・次の目的地に向かうのですが・・

この近辺,街並も静かです。その街並を撮ろうとしたら,偶然プジョーが(笑)。絵になるな~。


あっ、マクドだ~。こちらに来て、マクド食べてないな~。食べようとも思ってませんが、さすがに看板を見るとフランスのマクドはどんなお店なんだろうって思いますよね(笑)。


さっ、次のお城に着きました,お城までは、このような林道を歩きました。ちょっと暑かったので涼しかったな~、助かったわ。


シュノンソー城です。一部改装等か、工事中ですが、このお城がすごいのは運河の中に建っているというか、旨く運河を利用したお城なんです。


お城の下に台所と貯蔵庫があって、そこには船で食材を運べるようになっているのです。


この回廊は、戦時中に怪我をした兵士を治療する際にも利用されたそうです。このお城は王様である旦那さんを亡くした奥様が遺言通り晩年を過ごした場所で、中には黒と白のみの喪に服した部屋までありました。


そして、この先まで行って、運河の先からお城を撮ろうと思っていたのに・・・しゃべりすぎのおばちゃんのおかげで、時間が・・見学終了まで20分だとか・・おいおい、なんだそれ?おばはんが部屋の床から天井、ベッドまで細かく説明してくれたおかげで、行かれへんやんけ!。って状態です。近くにあったアイス売り場に並んだうちらツアー参加者のみなさん、どうやら同じように思っていたようで(笑)。

ここを最後にまたパリ市内に向かったんですが、フランスでは、バスの運ちゃんやトラックの運ちゃん達、長距離を走るドライバーは時間制限と言うか、1日に走っていもいい時間が決まっているようで、7時半までにパリに戻らなあかんかったらしい。原因はあんたちゃうん?って言いたくなりましたが。

帰りの高速でもおばちゃんはしゃべりっぱなし(笑)。ここまでくるとすごいね。ツアー終わったら喉痛いやろうね。
高速の反対車線では、渋滞していました。RCZを見ましたよ。速くて、写真撮れませんでしたが。

パリ市内に戻って、ホテルにタクシーで帰ろうとした時、タクシー乗り場を発見して待っていた時のこと。なんかその乗り場は滅多にタクシーがこないようで。対面にあった、日本食のラーメン屋さんのかわいい店員のお姉さんが走って来てくれて、違うタクシー乗り場を教えてくれました。親切やわ~。ぱっと見~、貫地谷しほりちゃんぽかったような・・・違ったかな(笑)。

そして、母親がさすがに日本食が恋しくなったのか、食べたいそうで。ホテルの前にあった「NAGOYA」によることに。なんてことはない、思った通り、中は中国の方々が運営していましたよ。
食べたのは・・・


カツカレー、jenni-chanはカツ丼、母親は焼きそばを食べていたような。味は普通でしたよ。

さて、5日目はセーヌ川のクルーズです。天気がいいといいですな~。
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PEUGEOT 111(Trip to France~ダヴィンチ巡り?の巻)Part2

2010-07-04 22:18:37 | PEUGEOT 307CC&308CC
シャンポール城を後にしたツアーは、なんか時間がかかり過ぎたらしく・・誰のせいだとは言いませんが・・少し予定を変更するとか・・この時点でワインの試飲はなくなっていたようです。

お昼です。なんかその地方の古くから伝わる伝統的な食べ物らしいです。

なんか洞窟の中へ入るみたいです。


ひんやりとしています。ってゆうか、少し寒いかも。


4人で食べる量なんですが、少し多い。


多分一番美味しかったのが、デザートのアップルパイかも(笑)。


次に向かったのは、晩年レオナルド・ダヴィンチが過ごしたと言われる、クロ・リュセ城っていうお城です。ここに向かう車中もガイドのおばちゃん、しゃべりっぱなし。どこで息継ぎしているのやろって言うぐらいしゃべりっぱなしっす。


ここは、中での写真が禁止されているのと通路とかが狭いからだそうで、先におばちゃんは説明してくれています。5分以上しゃべっているような・・はよ、終わってくれ。そして、15分ぐらいしか見学する時間が無いとか・・「お前、いい加減にしろよ」って、この時から思い出し始めました(笑)。
クロ・リュセ城、晩年を過ごしただけあって、ダヴィンチの作品等が多く置いてありました。


裏庭もキレイです。


表の芝生にはこのような・・ヘリコプターのデザインにもなったと言うダヴィンチの作品が。個人的には昔の全日空のマークの方が印象ありますね。


ダヴィンチの作品から観たお城。このような城に住んでみたい(笑)。そうそう、ここのお土産屋さんで先程ゲットできなかったフィギアをゲットできました(笑)。

さっ、次のお城へ向かいます。
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PEUGEOT 111(Trip to France~ロワール地方へ古城巡りの巻)Part1

2010-07-04 21:53:03 | PEUGEOT 307CC&308CC
フランス旅行4日目は日本にいた時に申し込んでいた,唯一の団体ツアー、それも多分日本人だらけになるであろうツアーです。
本当は、ベルギーに行くことも考えていたんですが、今から考えると行かなくて正解でしたけどね(笑)。行く余裕が無かった(笑)。

さて、この日は朝も早かった、6時半にはロビーで母親と待ち合わせして、朝食もなしにそのまま出掛けました。昨日は、初の地下鉄、この日は初のタクシーを利用しました。

ご覧下さい、PEUGEOT308SWのタクシーです。運転は、でっかいおばちゃん(笑)。このタクシーでオペラ座近辺にある、JTB関連のMY BUSと言うツアー会社までいきました。



え~え~、この事務所の中は日本人旅行者だらけでした、朝からうっさいおっちゃん、そんなにでっかい声で・・多分同じホテルの旅行者の女の子に・・しゃべりたいなら外言ってしゃべれや!って言いたくなるぐらいでした。

さて、時間です,バスで市内を抜け,高速へ。ここから、ガイドのおばちゃんとの付き合いが始まったのです。しかし、この時には、まさか1日あないなことになるとは思いもしませんでしたけどね(笑)。たしかに、高速道路、みんな周りもずっと畑と言うことから、眠くなり、寝始めました。ガイドのおばちゃん、ずっとしゃべりっぱなし・・。正直、この時はそんなにうるさいとは感じませんでしたが・・。


最初の目的に近くなりました。この日は3つのお城を見学する予定です、そして車中から1つのお城、ワインの試飲付きだったはず・・。


着きました、最初の目的地です。バスの止まっている駐車場側にはお土産屋さんが・・建物も古風な感じでいいですね~。

さて、最初の目的地は・・

ロワール地方最大の古城、シャンポール城っていいます。しかし天気がよくてよかった。
しばしお城の写真をご覧下さいな。






これ、階段なんですよ,それも二つ。重ならないようになっているらしいのです。はい、ガイドのおばちゃん、部屋ごとに1つ1つ、説明してくれています。この階段を登るまでもかなり説明してくれていました。実はこのお城では、この階段が最初の場所です。
ここで、おばちゃんがゆうたのが、「あまり時間がありませんので、早めにバスにお戻り下さい」・・おいおい、お前がしゃべりすぎやねんって!

そして、その階段を登って、上までいきました。屋上にでてみたんです。

また運河ですが,いい眺めです。


タワーのてっぺんまでもきれいに作られています。


部屋はいっぱいあるし、広いし・・


武士と騎士、日本のお城と欧州の古城では、同じ城でも全く違う様相です。なんかすごいですね。このような建造物が残っていることも、二つの世界大戦を欧州は主戦地となっているのに・・。

このシャンポール城は王様が滞在している時には煙を炊くそうです。王様が来てますよ~って意味らしいです。

そして,この古城のお土産屋さんで中世の騎士のフィギアを売っていたんですが、そのガイドさんのおかげで時間が無く、買えなかったのです。しかしjenni-chanは言いました,まだ行くから、他でも売っているから、そこで買えばいいやんって、出来た奥ちゃまです(笑)。買う許可がでました(笑)。

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PEUGEOT 110(Trip to France~SATCの巻)

2010-07-04 09:17:30 | PEUGEOT 307CC&308CC
PEUGEOT AVENUE、ルノーショップを満喫した後に向かったのはとあるホテル。

中には入りませんよ。このホテルはjenni-chanがどうしても見たい,写真を撮りたいと前々からゆうていたホテルです。

なんて言うホテルかと言うと,「プラザ・アテネ」だそうで・・確かにドアからも高い風格を感じますね。



う~ん、泊まっている人・・ドアからでてくる人たちも,オープンテラスでカフェしている人も雰囲気が違う。なんかかなりランク上の方々~みたいな(笑)。


前には,馬車ですよ、そのそばには跳ね馬さんですよ。フェラーリですよ。

さて、このホテル、なんやろかと言うと・・アメリカのドラマ、最近続編も映画になりましたね、Sex and The City(通称SATC)でドラマのラストに使われたホテルです。主人公のキャリーがロシア人の彼氏を追っかけてパリに来た時に泊まっていたホテルです。まっ、この後その彼氏とけんかして、結局飛び出し,ビックとよりを戻して,ニィーヨークに戻るって話につながってますがね。その後は映画へ・・。


あらら、エッフェル塔も見えますね。

ホテルを遠目に・・

まっ、うちらには縁がないホテルです(笑)。宝くじで3億円当たったら・・エアーフランスのエアバス360だっけ?あのでっかいの。その飛行機のファーストクラスに乗って,パリを訪れてここに泊まろう(笑)。それぐらい縁がない(笑)。

さっ、今日もよく歩いたし,帰ろうかね。


次は,4日目.ロワール地方の古城巡りツアーです。

後日談
この日,jenni-chanはメモリーを換えました。このメモリーがどういう訳かPCで読み取らず。このプラザアテネを撮った写真が観れなかったのです。
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PEUGEOT 109(Trip to France~お散歩の巻)

2010-07-04 02:29:13 | PEUGEOT 307CC&308CC
ヴェルサイユ宮殿を後にしたtane家一行は、とりあえず,明日の朝がめっちゃ早いので,ホテルの朝食が食べれません。
とりあえず,PAULでパンを買うことに。


日本でもお世話になっていたパン屋さん。前にイクスピアリにあったのでしょっちゅう利用していました。今は近くに無いのよね。


ほんと,街並がキレイだな~。


ホテルの近所のスーパー前で206CCを。かっこいいな~。お洒落だな~、似合いますよね。

ホテルで,少し休憩。おふくろは疲れたようで,そのまま休憩。うちらは再度地下鉄で、凱旋門まで。

このお店では、W杯を放映していました。まっ、このお店だけではなく、いろんなお店で流していますがね。


向かったのは,当然PEUGEOT AVENUE。めっちゃ買い物しまくりました。買った物は,PEUGEOT107の記事に。

さて、この日はもう1つのメーカーのショールーム兼ショップにも入ってみました。

そう、ルノーです。


メガーヌのオープンタイプが新しくなったんですかね,展示していましたし,結構な人が見ていました。


先代のよりもかっこええかと。

しかし、うちらPEUGEOTの袋を持って堂々と入っていました(笑)。


お店を過ぎて,路地の地下の駐車場に107が入ろうとしていました。お姉さんが運転していましたよ。



路地から見る風景も絵になりますね~。ほんとレトロな感じと言うか、中世のたたずまいと言いますか,絵になる風景で,大好きですよ。

そして,この先に向かうのはかみさんがどうしても見たい,寄ってみたいと言っていたホテルがありました。
それは次で。
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PEUGEOT 108(Trip to France~薔薇は、薔薇は~の巻)Part5

2010-07-04 02:15:54 | PEUGEOT 307CC&308CC
ゆっくりと、半日以上かけてヴェルサイユ宮殿を堪能したうちら。戻る時はさすがにある気づかれていたので,宮殿内を走るトロッコに乗りました。これ,必要だわ(笑)。




なんか,最初この中を見学していたのが,かなり昔のような気がしてましたよ。


噴水もキレイだね,夜はライティングもあるんだろうね,次回は秋に来たいね。


しかし、LOUIS XIVの時代からXVI世の時代が全盛期だったであろう,ヴェルサイユ宮殿。総勢、どれくらいの人が住んでいたんだろうね,この宮殿内に。

実は、この後、またシャンゼリゼ通りに出て、買い物する予定だったので、とりあえず,一度ホテルに向かうことに。


さっ、帰りますかね。


しかし、すごい時代を感じる宮殿でしたよ。全てにおいて華やかさを感じます。そして、この宮殿がLOUIS王政の最後、崩壊、クーデターへを全て見て来たんだなと・・・歴史を感じました。


番外編

RERの車内から見た,ルノーの看板。
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PEUGEOT 108(Trip to France~薔薇は、薔薇は~の巻)Part4

2010-07-04 02:02:23 | PEUGEOT 307CC&308CC
ヴェルサイユ宮殿シリーズ、早くもPart4まで来ちゃいました。こんなに長いとは・・まだ続きます。

と言うことで,しばらく休憩と言うかランチタイムです。

奥ちゃまは、1人ワインを飲んでいます。


おいらはとりあえず,水(笑)。


メインはみんなパスタ。なんか久しぶりに食べた。


コーヒーと言うか,エスプレッソ?飲めないのに飲んじゃった。


レストランをでると,運河の証明です、ボート?カヌー?


この時点でなんか疲れたから帰ろうかと思ったのですが・・・先にまだ観たいのがあるそうで・・また歩きです。


また運河かよ・・。

そして,その先に見えて来たのが・・・

離宮です。

なん個あんねん、この広い敷地内に(笑)。

入りま~す。お邪魔しま~す。


寝室らしき部屋を抜けると・・また回廊です。なんでこんなに長居の(笑)。


まだ先に庭が・・

そして,その回廊を抜けると・・

まあ,シャンデリアです。この時代は、こういう建物には必ずシャンデリアがあるんですね、やはり貴族はすごいね。


庭の方から観た離宮です。なんかパルテノン神殿みたいやわ。

さっ,次がラストです。
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PEUGEOT 108(Trip to France~薔薇は、薔薇は~の巻)Part3

2010-07-04 01:44:53 | PEUGEOT 307CC&308CC
中で、お土産屋があったので,奥ちゃまは英語のガイドブックを買っていました。おいらは、歴代の王様の家系図が描かれた切手?を買いました。このことが帰国後・・2人してブログにアップする際に一悶着あったお土産です(笑)。


外に出たら,全員外を歩けると思ったら,別料金でした8ユーロ/1人ね。商売旨いね。


建物がでかくて,ワンフレームに全部収めるとしたら,かなり遠くから撮らないと入りません。なんて、宮殿やねん、ほんまに。そして,こっからまた別な意味で驚きがありました。


庭です,かなり遠くに続いています・・この時点でお昼ぐらいになっています。少し暑くなって来ています。しかし遠いな~・・広いな~。


はい、jenni-chanで1枚。この時に持っていた袋が帰国後行方不明となっていたのです。見つかりましたけどね(笑)。この先に見える池みたいなの、近いように見えるでしょ・・・ところがどっこいです。


上の写真のjenni-chanの先にある,噴水から撮ったのですが,かなりあります,池と思っていたところまで。

しかしこの旅行,よく歩くね。


途中,路地というか、入るとジェラート屋さんが・・さすがに疲れて休憩したくなるわな,この広さは。



丁度中間ぐらいかと思っていた箇所から。


奥の方に見えるのが,宮殿。


お腹がすいたので,お昼に。このレストラン,ガイドブックには「運河」のそばにって書いてありました。・・運河だったのです、宮殿から観えていた,池だと思っていたのが・・運河だったのです。ここがどうやら宮殿というか、広い敷地の真ん中に位置するようです・・笑いしかでてきませんね。


静かな,涼しげなレストランです。

さっ、続きは次回に。
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PEUGEOT 108(Trip to France~薔薇は、薔薇は~の巻)Part2

2010-07-04 01:24:45 | PEUGEOT 307CC&308CC
しばらく続く、ヴェルサイユ編です。


LOUIS XIVの像からもしばらく歩いて,やっと門にたどり着きました。門ですよ,門。まだ門なんですよ,奥にはまだ先が・・。


どんだけ広いねんって。


先程も書きましたが,朝もまだ早い段階です。混むだろうと思ったので,早く来ていました。しかし、宮殿に入る観光の入り口までも約30分ぐらい並びましたかね。

しかし後ろを見ると・・・

すごい行列が続いています。

そして・・・

荷物検査とかが終了して・・中に入りました。すごいな~、タイムスリップ~ですよ、気持ち的には。


入って,すぐ右側の部屋です。

ここから,幻想的な中世のフランス文化を感じるツアーが始まるのです。感動と少しのむかつきがありましたが(笑)。


そして歩い、部屋を見て行くと、廊下だよね,廊下だよね,いつまで続くの?って思うぐらい長い廊下には、歴代の王様?の銅像がありました。


すごいでしょ。


そして、一番幻想的と言えるのではないでしょうか・・


シャンデリアが続く、回廊・・・いわゆる廊下。ここがむかつくのよね,うちよりも広い、長い、でかい。当たり前ですが・・こんな税金使って,作るか?普通(笑)。あまりにもすごくて空いた口が塞がらない。そして,感動を生みます。


少し,外を眺めますかね。外もきれいだわ。しかし、なんか外も遠いな~・・・。


この回廊で、マリー・アントワネットが結婚式を挙げたとか・・この回廊は、窓沿いにあります。あまりにもこの回廊・・廊下がすごくて、他にも写真がいっぱいあってアップしたかったんですが、パスです(笑)。

ということで、中は終わり(笑)。外に出るぞえ~。
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