2月もいつの間にやら後半になり春めく日もありますが
雪国ではまだ降り積もっているよう～
東広島市八本松町吉川にある中世の山城・槌山(つちやま)城跡に登っています～
木製階段が現れました・段差が高くて有難く無い道でした(>_<)
振り返れば鬼ヶ城址の山容が見えてます～
ゴルフ場も見えて～
見覚えのある階段が出て来て山頂はもうすぐ～ 槌山城跡山頂(488m)に到着～
山頂からの眺望は良好だったが急に曇って来て寒空の元そそくさと昼食休憩を取った～
来た道を下山～
この白いアルミの階段は風景に溶け込まないけど登山道整備上、必要だったのでしょうね～
少し逸れた道を下山すると、このような標識が建っていて里山再生をされているようだ～
そしてもう一つ三角点を目指すというリーダーに従って八本松町松原にある薬師山へ移動
駐車場を苦労して探した後、畑の畦道を通って進んでいると古い木製の水門が出てきて
風物詩のような風景に出会えて嬉しかった（ ＾ω＾）・・・
薬師山登山口にあるという神社を見つけて登って行った～
峯山神社～
踏みがあるような無いような荒れた登山道を登るとこの標識があり山頂だと解ったみたい～
三角点ハンターはどんな山でも探し当てて登るんだなあと感心しました
神社もあって昔は人々によく利用されていただろう里山の寂しい山頂でした～
山というか林のような薬師山でした。低山でも3～4つも登ると歩数は2万歩越えてたよ
2月15日 水曜登山は三角点ハンター達のグループですので最近は聞いたこともない低山を
登る事が多いです。私は仲間と登山できるだけで楽しいので三角点のある山でもそうでなく
ても喜んで参加します(*^▽^*) 今回は東広島市の山3～4座??でした。
1座目は東山(ひがしやま) 西福寺という寺に駐車させて頂き登山口へ～
寺の前にこのような看板が建てられていた～
登山口には獣除けの柵戸が・・・戸を開けて入る～暫く登りが続くと～
視界が開けた所があり盆地の景色が広がっていた～
そしてすぐに三角点のある東山(ひがしやま)山頂に到着～地元の男性と出会う。整備などで
時々登られるとか・・・ここから槌山城跡へ行けるよと行く先の道を教えてもらったが我々
も今から槌山城跡へ行くけど車移動だからと引き返して駐車場に帰り槌山城跡へ移動した～
西福寺の向こうに見えるのが東山・1時間で往復出来るなだらかな低山だった
槌山城跡登山口に移動・この池を見て東広島市在住の山友に案内されて登った事を思い出した～
土砂災害の爪痕～
岩肌の槌山城跡が見えて来た～
鬼が丸城跡への分岐到着・先にこの城跡に行くことになった。鬼が丸城跡へは
登ったことがなかったのでワクワク～ー（ ＾ω＾）・・・
山頂あたりを望むと凄い岩山の感じ～
こんな大岩の側の岩ゴロの登山道を登って行った～
垂直の岩を横目に見ながら登る。私はこんな岩道が好きなので元気良く進んだ!(^^)!
鬼が丸城跡へ到着・岩の上でも無く標識も無く寂しい山頂だった～
樹間から槌山城跡が見えていた～
分岐に戻り登山口にある豊穣池を見ながら槌山城跡を目指した～ 
続きます
はつかいち美術ギャラリーで開かれていた照沼彌彦展・現身の実相という展覧会の
チケットを頂いたので最終日だったが友人を誘って鑑賞した。知らない画家だった
が人物の描写力と静謐な画風にすっかり魅せられてしまった。私が何も考えずに只
描いているのと違って人の心に響く絵を描く画家の精神性の高さと努力が胸に響く!!
写真撮影はOKなのに光が反射して上手く撮れなかったが記憶に残したいのでUP～
16才からモデルとして通って20 才になった彼女・かたくなさを持っていた彼女の表情が
だんだんと柔らかさを見せ始めた～そのわずかな変容を見出すことに力を注いだとか!!
父上肖像画～
母上肖像画～ この命、この時を描く・・・
見えるものを通して見えないものを描こうとする画家渾身の表現をご覧くださいとあった!!
1月の絵画教室の題材は花とカレンダーでした。その時絵の中に文字を
入れて描いたのが面白かったので昨年末に鑑賞した切り絵展のポスター
をバックにした絵を描いてみました。西洋人形が難しかったです
