感動冷めやらぬうちに南島散策の2時間はあっという間に過ぎた。次の鯨ウオッチングも
又楽しみにしていた今回の旅の目的の一つ。鯨の泳いでいそうな所を知り尽くしている
遊覧船の船長だが見れるかどうかは運次第らしい 鯨の浮かびそうな海域に移動~
!(^^)!オオオォォォ-ー 出たかな~
汐吹・子供の鯨らしい!! 母鯨の姿も見たいなあ~
やはり一瞬の動きを写真で捉えるのは難しい。目で追うのが精一杯!! すぐ沈むんだもの~
何とかホエールウオッチングできて船長・ガイド夫婦さんはホットしたようだった
沈没船がある所へ案内してくれた。太平洋戦争中、米軍の攻撃にあった輸送船が数多く
沈んでいるそうだ~ こんな綺麗な海の底に"(-""-)"
美しい海の色がボ二ンブルーと呼ばれるようになったのは~
ぶにんじま(無人島)のぶにん➡ぼにんに転訛➡英語でボ二ンアイランド➡ボ二ンブルー
鯨ウォッチを済ませ最終日・おがさわら丸が出航する午後3時まで港近くを散策~
島民の見送りは "いってらっしゃーい" そして船が出航すると・・・
たくさんの遊覧船が船と共に進んで見送ってくれた~船から飛び込む人達もいて盛大な
お見送りにビックリ!! いつまでも手を振ってくれた。これには感激しますよね
海上自衛隊の船が湾が終わるまで見送ってくれた~天気が崩れて雨や雪模様になり帰りの
船ではデッキには終始出ることは出来なかったので島での晴天に感謝の旅となりました
クジラの親子に出会えてよかったですね
小笠原ではクジラに合えるかどうかで旅の価値観が変わってきます。
わあ 又行きたくなってきました。
余韻にしたっています。
コロナ渦で船には300人しか乗せないようでした。
宿では夕食は出さず朝食は弁当形式でした。
お風呂の入浴はなくシャワーのみでしたので、島内も
コロナ対策には気を使っていたのでしょうね。