こんな詩ができた。過去のトラウマを通してお互いを見ているという状態を表現した。その時にはどうすることもできなかったが、こんな悲しいことはもう繰り返さないようにしたいという思いをこめて、いつか歌ってみたい。
●湖にて
きらきら太陽が眩い水面
青い空を映す湖
それは心の表面にすぎない
水面のすぐ下には
誰も知らない君がいて
魚たちを食い散らかしている
魚たちを食い散らかしている
君が大好きな七色花のにおい
穏やかな風に二人はうっとり
それは世界の表面にすぎない
水は空まで吹き上がり
醜い君が襲い掛かって
ズタボロに僕を引き裂いてしまう
ズタボロに僕を引き裂いてしまう
きらきら太陽が眩い水面
青い空を映す湖
それは心の表面にすぎない
水面のすぐ下には
誰も知らない僕がいて
魚たちを食い散らかしている
魚たちを食い散らかしている
魚たちを
食い散らかしている
●湖にて
きらきら太陽が眩い水面
青い空を映す湖
それは心の表面にすぎない
水面のすぐ下には
誰も知らない君がいて
魚たちを食い散らかしている
魚たちを食い散らかしている
君が大好きな七色花のにおい
穏やかな風に二人はうっとり
それは世界の表面にすぎない
水は空まで吹き上がり
醜い君が襲い掛かって
ズタボロに僕を引き裂いてしまう
ズタボロに僕を引き裂いてしまう
きらきら太陽が眩い水面
青い空を映す湖
それは心の表面にすぎない
水面のすぐ下には
誰も知らない僕がいて
魚たちを食い散らかしている
魚たちを食い散らかしている
魚たちを
食い散らかしている