これが終わらなければ年の終わりは来ない!朗読サークルよんでやの一員として朗読劇と歌、今年もデイ・センター・イルカさんのクリスマス会に参加した。
毎年のクリスマスのお話し、今回は「サンタさんの危機!」、風邪をひいてそりを引けなくなったトナカイさんに代わって、そりを引く猫の役をもらった。猫の耳のついたかぶりもの、劇の途中で音楽を入れるのでギターを抱えつつ、セリフの語尾はたいてい「にゃん」なのだ。こんなのは初めてのことだが、以外にはまってしまうのだ。
脚本をもらい、それを点字に訳して、仕事の合間にイメージ・トレーニング。
そして、当日の朝、部屋で一人声に出して練習した。ギターで入れる音楽もシュミレーション、場面転換の音楽を入れるために、その直前の言葉をチェックして覚えたり、どのタイミングで音楽を入れていくかを考えたり・・・。こんなかんじかなあ~。
現地に着いて、楽屋で出演者6人でリハーサル、初めての合わせ、これで何とかうまくいくのだから、みんなすごいものだ。
クリスマス会も前半が終了、みなさんはランチタイム。それもそろそろおちつこうかという時、いよいよ朗読劇の始まり!
「猫たん一族、お呼びでにゃんすか。サファイア目の猫の親玉でにゃんす!」
「もちろんですにゃあ。これまでにお世話になったとなかいさんのお力にならにゃなあと、現れたのでにゃん!」
などなど、なかなか発音の難易度の高いセリフたち、何とかクリアしつつ、音楽を入れていく。みんな、集中力を絶やすことなく、無事終了!
劇のあとは、いつも数曲歌う。今回は、「赤鼻のとなかい」、「僕は君の世界一になりたい」、「どうして」を歌った。
言葉や音ってすごいなあと感じつつ、このサークルに入れてもらって、もう10年近くになることを思いながら、良い出会いに感謝していたりする。
知的障碍者施設の運営やら職員さんの確保やら、かなりたいへんらしい、というようなお話も聞きつつ、食事をみんなでいただきつつ、ついでにビールもいただきつつ・・・。 ステージではお母さんのピアノ伴奏で、お父さんと、彼にだっこされた娘さんが英語でゴスペルを歌ってる、平和だなあ、幸せだなあと心から感じつつ・・・。そんな午後の一時。
そこにいてくださったみなさん、ありがとうございました!また来年、クリスマス会で
会えるのを楽しみにしています!
毎年のクリスマスのお話し、今回は「サンタさんの危機!」、風邪をひいてそりを引けなくなったトナカイさんに代わって、そりを引く猫の役をもらった。猫の耳のついたかぶりもの、劇の途中で音楽を入れるのでギターを抱えつつ、セリフの語尾はたいてい「にゃん」なのだ。こんなのは初めてのことだが、以外にはまってしまうのだ。
脚本をもらい、それを点字に訳して、仕事の合間にイメージ・トレーニング。
そして、当日の朝、部屋で一人声に出して練習した。ギターで入れる音楽もシュミレーション、場面転換の音楽を入れるために、その直前の言葉をチェックして覚えたり、どのタイミングで音楽を入れていくかを考えたり・・・。こんなかんじかなあ~。
現地に着いて、楽屋で出演者6人でリハーサル、初めての合わせ、これで何とかうまくいくのだから、みんなすごいものだ。
クリスマス会も前半が終了、みなさんはランチタイム。それもそろそろおちつこうかという時、いよいよ朗読劇の始まり!
「猫たん一族、お呼びでにゃんすか。サファイア目の猫の親玉でにゃんす!」
「もちろんですにゃあ。これまでにお世話になったとなかいさんのお力にならにゃなあと、現れたのでにゃん!」
などなど、なかなか発音の難易度の高いセリフたち、何とかクリアしつつ、音楽を入れていく。みんな、集中力を絶やすことなく、無事終了!
劇のあとは、いつも数曲歌う。今回は、「赤鼻のとなかい」、「僕は君の世界一になりたい」、「どうして」を歌った。
言葉や音ってすごいなあと感じつつ、このサークルに入れてもらって、もう10年近くになることを思いながら、良い出会いに感謝していたりする。
知的障碍者施設の運営やら職員さんの確保やら、かなりたいへんらしい、というようなお話も聞きつつ、食事をみんなでいただきつつ、ついでにビールもいただきつつ・・・。 ステージではお母さんのピアノ伴奏で、お父さんと、彼にだっこされた娘さんが英語でゴスペルを歌ってる、平和だなあ、幸せだなあと心から感じつつ・・・。そんな午後の一時。
そこにいてくださったみなさん、ありがとうございました!また来年、クリスマス会で
会えるのを楽しみにしています!