「あるホールのスコアがパーだった」というだけでも、既にプレー状況に関する情報が欠落してしまっているのです。
パーにもいろいろなパーがあります。パット数に着目しただけでも、パーオン2パットのパー、ボギーオン1パットのパー、チップインのパー、などに分かれます。そして、パットがどうだったのか考えると更に分かれます。2mのバーディパットを外してパー、20mのバーディパットが5m残ったがそれを入れてパー、2mのパーパットを入れてパー、10mのパーパットが入ったのでパー、などです。ボギーオン1パットのパーであれば、ボギーオンのショット内容で更に分かれます。カラーからOKの距離に寄せた、残り50ヤードから5mにつけた、100ヤード以上残っていたがナイスオンした、などです。
パーを例にとっていろいろなルートのパーがあることを書きましたが、ボギー、ダブルボギー、それ以上、にもいろいろなルートがある訳です。打数が多いほどルートのバリエーションは増えてきます。
スコアと共にルートを記憶・記録しておかなければ、実力通りのショットの重なりだったのか、奇跡の1打が混ざっているのか、が分からなくなってしまうのです。ルートを完全に記憶・記録しておけば、自分の得意不得意も分かるし、シチュエーション毎にどのくらいのパフォーマンスを出せているのかというナイスショット確率も分かってきます。
パーにもいろいろなパーがあります。パット数に着目しただけでも、パーオン2パットのパー、ボギーオン1パットのパー、チップインのパー、などに分かれます。そして、パットがどうだったのか考えると更に分かれます。2mのバーディパットを外してパー、20mのバーディパットが5m残ったがそれを入れてパー、2mのパーパットを入れてパー、10mのパーパットが入ったのでパー、などです。ボギーオン1パットのパーであれば、ボギーオンのショット内容で更に分かれます。カラーからOKの距離に寄せた、残り50ヤードから5mにつけた、100ヤード以上残っていたがナイスオンした、などです。
パーを例にとっていろいろなルートのパーがあることを書きましたが、ボギー、ダブルボギー、それ以上、にもいろいろなルートがある訳です。打数が多いほどルートのバリエーションは増えてきます。
スコアと共にルートを記憶・記録しておかなければ、実力通りのショットの重なりだったのか、奇跡の1打が混ざっているのか、が分からなくなってしまうのです。ルートを完全に記憶・記録しておけば、自分の得意不得意も分かるし、シチュエーション毎にどのくらいのパフォーマンスを出せているのかというナイスショット確率も分かってきます。