久喜市商工会の新しい試み

このところ久喜市商工会では、新しい試みをあちこちで展開して頂いています。

流通業界、小売業界にあっては、ここ近年の流通改革、構造改革等により苦戦が続いております。

本市においても例外ではなく、かつて賑わいのあった商店街が寂しい状況にあります。

各々の商店が独自の商品を開発したり、商店街全体で売り出しを実施したり、生き残りをかけて懸命の努力をしていただいています。

その商店街を後方支援しているのが、商工業者で組織している商工会です。

平成２５年１２月に４つの商工会が統合した久喜市商工会では、最近、市内のあちこちに顔出し看板を設置して、通行人や買物客の商店への呼び込みに努めています。

久喜市役所本庁舎ロビーにて

　

久喜総合文化会館エントランスロビーにて

　　　　　

写真の顔出し看板は、久喜市役所本庁舎１階ロビーと久喜総合文化会館エントランスロビーの提燈祭り天王様。

私も、久喜市職員と一緒に顔を出してニッコリしました。

＜下記、広告は、田中けんじ　とは関係ありません。＞