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ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

心根・・・

2009年01月24日 | 日々の出来事
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心根

花の咲かない冬の日は・・・・

心を土壌に見立てる発想は、農耕民族の
日本人らしいですね。

心根は、時には本性をさしたり、根性や気だてを
さしたりしますが、どれも心の深い部分のことです。

植物は、根っこさえ枯れなければいつか芽を出し、
花を咲かせたり、実を結んだりすることができます。
人の心も同じではないでしょうか。

心にも花が咲きます。そして枯れてしまうことも
あります。そんな時でも、根だけは枯らさない
ように、土を耕したり、肥やしをあげたりする
ことが大切なのですね。

下へ下へと丈夫な根を伸ばせば、今度は、きっと
前よりすばらしい花が、咲くことでしょう。

     美人の日本語  山下景子書より抜粋  


背景画像は自然がいっぱいの素材集様からお借りしました




non_non様の新しいソースをお借りしました

先の5枚の画像は朝の散歩で出合ったお花達です 後は我が家に咲いている
花達です 他所の庭にもう菜の花が咲いていたのでビックリ写真を撮らせて頂きました 
家の方が「冬に咲く菜の花」だそうです~~

沈丁花や木蓮も蕾が膨らんで春を待っているようですね
早春を感じる花桜草の仲間達が競って元気に咲いていますね

冬はお花がすくないですが心の中のお花を咲かせましょう
自然は少しずつ春に近づいていますね 孫も一人は就職活動 もう一人は
高校受験(二人共男の子)頑張って桜が咲くと嬉しいですね



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