薔薇が咲いた・・ 2008年05月13日 | 日々の出来事 <時つ鳥 時は今・・・・ 「時つ鳥」は初夏を代表する鳥、ほととぎすの異称で、時の鳥という意味です。 昔の人々にとっては、田植えの時期を教えてくれる貴重な鳥でした。 時鳥、子規、不如帰、杜鵑、郭公・・・ どれもほととぎすの当て字です。昔はほととぎすとカッコウは混同されていたので、郭公とも書くのですね。 万葉集では、一番多く歌に詠まれ、親しまれました。菖蒲鳥、妹背鳥、歌い鳥、夕影鳥、無常鳥、早苗鳥など、異称もたくさんあります。 「啼いて血を吐くほととぎす」といわれるように、大きく口を開けて、真っ赤な口の奥を見せ、昼も夜も鳴き続けるそうです。 今の時代に、必死で、時つ鳥が告げようとしているはなんでしょう。 美人の日本語より 画像の上にマウスを置きますと写真説明が出ます。 木がくれて 茶摘ときけや ほととぎす 芭蕉 うす墨を 流した空や 時鳥(ホトトギス) 一茶 <方向転換は釦クリック< <画面のオンマウスで一時ストップします。 今日もお天気が悪く肌寒い一日でした。午後から病院へ薬を貰いに行って来ました。寒いので血圧は何時もより 高めです。ギックリ腰も一日一日良い様です。 骨粗鬆症の薬予防のような物ですが出されました。 又一つ薬が増えました。 薬ずけですが仕方が無いですね。 五月晴れは何処へ行ってしまったのでしょう。ご近所さんの薔薇が綺麗に咲いていましたので~~薔薇の咲く季節ですね。花の女王様です。 オンマウスしてね。 < 背景は素材屋ひなとん様からお借りしました <雨ですよ~~<>< 百万本のバラ徳永英明カバー