横浜市港北区日吉本町一丁目の宅地開発事業における記録

日吉本町1丁目30番地は横浜市指定緑化地域のはずれで起こった地元住民対開発業社(株式会社成建)とのリアルな記録

箕輪の森は春色

2006-04-16 23:14:30 | 住民側からの情報
 
 箕輪の森は今春を迎えて若緑に溢れ美しい季節です

 終日鳥の声に満たされています

 守りたいと思っています

 この自然の緑を

 でも木々の根元には伐採の印がつけられ

 白いテープがはりめぐらされている箕輪の森

 樹間にのぞく赤いポールが間違って立っていると思いたい

成建の伐採 南東の現在

2006-04-16 01:31:23 | 住民側からの情報
 
 4月15日(土)

 成建の伐採は東へ南へ西へと広げていった

 南東は箕輪町となり斜面が続く
  
 東は目下工事中の(株)コーエーの現場である

 日吉本町1丁目の一角はふたつの開発工事の被害を

 同時に押し付けられることになる

 受益者はすずしい顔してにんまりしていることだろう

 いつでも迷惑を被る側が弱いのはなぜだろう

 役所は建てさせるためにあるのだとうそぶく

 事業者は利益をあげることが最優先で住民には

 「努めます」という抽象的で便利な言葉を駆使して

 とにかく始めたらこっちのものだという気持ちが

 丸見えなんだな

 政治家の中には族議員とかいわれている人もいて

 建設族なんて言葉は聞き飽きるほど耳にするし

 それも三位一体?のひとつかな