横浜市港北区日吉本町一丁目の宅地開発事業における記録

日吉本町1丁目30番地は横浜市指定緑化地域のはずれで起こった地元住民対開発業社(株式会社成建)とのリアルな記録

被害を受ける住民にも相応の配慮を求む

2005-12-05 23:58:34 | 住民側からの情報
                 平成17年12月5日
横浜市まちづくり調整局
指導部宅地指導課長
 若林 章元 様

                港北区日吉本町1丁目
                日吉の緑と住環境を守る会
                        
       
株式会社成建の宅地開発について
 
首記の件
 
10月30日株式会社成建説明会において

   1、地権者AA氏と株式会社成建と住民

     代表で面談をする。
   
   2、3者で面談するまで申請の手続きは進めない。
  
 の2点を株式会社成建中尾次長が住民と約束した。
 
 よって住民側は代表を決定後11月中の対応不可能な

 日を明記してただちに同社に連絡した。
 

 11月5日 株式会社成建中尾次長からAA氏と連絡を
 
 とった結果「前向きな話なら、近隣の人とは会わない

 わけにもゆかない」と言っているので面談の日が決まり

 次第連絡します。という電話が入った。
 
 しかし、それから1ヶ月いまだ約束を果たす気配はなく

 故意に引き延ばすことで住民の怒りを誘うものと思われる。
 

 株式会社光栄と株式会社成建の2社の同時開発による

 甚大な被害を与えられようとしている住民に対する

 2社の対応は余りに身勝手でありそれぞれが自社の

 権利を主張するのみである。
 
 
 貴局においては、住民に多大な迷惑を与える事業者側に

 のみ配慮した対応をされるのではなく、被害を受ける

 住民にも相応の配慮ある対応をされたく現状報告致し

 ますので、事業者と住民の話し合いにより双方の合意に

 よる結論が出るまで見守っていただくことを要望します。
                        
                        以上