◆そよ風の彩(いろどり)・来生たかお様フアンの掲示板◆

✤そよ風のような心地よさと、こもれびのようなあたたかさ、
寛ぎを感じられる憩いの場所にできたら嬉しいです✤

ベンチがあいていなかったから!

2008年08月23日 | 日常、お花と風景
白雨・・・夏には欠かせない言葉です
時には雷雨を伴ってはげしく降り、そしてすべてを洗い流して雨が去る。
この夕立の豪快さ、清さ、炎暑をうそのように拭い去って、
涼気をもたらす爽快な白雨。昨日、今日の雨はまさに白雨ですね。

今日は、久しぶりに 雨降りの公園を散歩してきました。
いつもの私なら花探しなんですが、今日は「ベンチ」に目がとまりました。

「ベンチ」ねェ、そうそう、新宿中央公園・云十年前はデートスポットでしたね。
いつ行っても、カップルだらけ、数少ないベンチは、いつもふさがっていた。

「↓これはラブラブベンチではなさそうです 」    「↓さるすべりの木」



仕方無いので、木陰?夕方から夜にかけてだから「木の下」
ズボンのポケットから、ハンカチを
取り出して、ぎこちない手つきで敷いてくれた。

そのハンカチの上に座って、時間も忘れ話しも弾み・・・
カレの右手は、彼女の肩をそっと引き寄せてくれた。
幸せな瞬間です。ずっとこのまま続くと信じていた。

肩を引き寄せてくれるカレの右手の温かさを、しっかり感じつつ・・

  ↓「ふたりのベンチ」               ↓「王様のベンチ」



何故か、腰からやや下のほうへも 手の温かさを感じる、身体全体が温かくてシアワセ。

???え?いくらなんでも カレの手が肩と腰を同時に包んでくれるはずは・・
ない!ない!有り得ない!

腰に触れていた「手」この手は、○カンでした

  ↓「サギ草」



いつら暗くても、チカンから、彼女を守ってくれなかった彼に 彼女のビンタが飛んだ。
苛立ちを抱えたまま、ひとり彼女は公園を飛び出した

冷え切った心と手をあたたかい焼き芋が癒してくれました。とさ。
散歩に いい季節がやってきます。夜の公園は気をつけましょう

8.24:251:102:8.23:179:72
コメント (38)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする