◆そよ風の彩(いろどり)・来生たかお様フアンの掲示板◆

✤そよ風のような心地よさと、こもれびのようなあたたかさ、
寛ぎを感じられる憩いの場所にできたら嬉しいです✤

すぐれもの!?

2008年04月22日 | 日常、お花と風景
あっという間に皐月、兜の時期になりますね。
こんな兜ならいいわ~キレイだし欲しいわ~
年中飾っておいても邪魔にならないし
飽きないし、コンパクトですからね(別に宣伝するわけじゃないです^^;)
光の加減や見る角度によって色々と楽しめます。

うちのロフトには、大きな兜が一式しまい込んでありますが、
ここ何年も飾っていません。捨てるわけにいかないし、どうしよう・・

兜や五月人形、こいのぼりは男の子が元気に逞しく育つように、願いをこめて・・。
そんな意味もあるんですものね。

男の子は ある年齢がくるまでホント大変です!
「クソばばあ」なんて言われるのも慣れてしまう。
「親に向って、いい加減にしなさい!!」と馬乗りになり
押さえ込んで格闘したわ。
宥め聞かせる、そんな生やさしいことじゃ、ダメでしたね

本音は、優しいのに(今、思えば)反抗期というだけじゃなく
身の置き所が無い、
苛立ちや何かがある、有ったんだと思います。

人様に迷惑をかける事無く、一人立ちしてくれて良かった~(ほっ!^^)


それにしても、母が息子をシンパイする気持ちは 並成らぬものがあります。
人付き合いや周りの環境も大事ですけれどね・・・
親しくしていると、何故か言葉使いや言い回しも似てくるし
性格まで左右されたり・・・人生が一変することさえありますからね。
折角積み重ねた感性さえも崩してしまうことも・・・。

実は、昨日 神保町で「太陽とバラ」を観てきました。
貧しさを嫌って、遊び歩く青年が、裕福な太陽族に目をつけられ弄ばれる。
弄ばれた青年、主役は 中村賀津雄さんでした。
当時18歳の賀津雄さんの演技は流石!素晴らしかった!

木下惠介と言えば代名詞といえる国民映画「二十四の瞳」もありますね。

4:22:180:75
コメント (24)
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