Truth Diary

 特養施設 孝の心から

先日母がお世話になっている福島の特別介護施設に電話して面接について聞いた時家族がパソコン等でリモート面談可能な状態であれば、どこからでもつないで面談できますよと教えてもらった。その為には私のパソコンへ施設からリモート用招待メールをもらい、それにアクセスして遠隔会議用アプリケーションを立ち上げ面談開始できる。その招待メールをもらうべく施設のウエブサイトを閲覧してたら、職員さんのブログを見つけ閲覧した。
 年に数回の催しが今回はお花見会会の様子が写真で掲載されていた。
 施設敷地内の桜が満開となり、室内ばかりで外の空気を味わいたいだろうと職員さんの優しい心遣いで車椅子でお花見の様子を一人ひとり写真に撮ってブログに載せてくれていた。
 母は職員さんに摘んでもらった野花を手ににっこり笑顔で写真におさまっていた。
 子としては施設にお願するのは後ろめたい気も少なからず有ったが、専門施設や介護のプロでなければこうした行き届いたお世話は無理なのでお願いして本当に良かった。
 結果して私を含む3人の子等、家族も助かっており実に有難いことだ。
 全国的にしられる、福島人の人情味溢れる素晴らしい施設にお世話になった幸運と施設の皆様の陰日向ない日頃の介護に感謝あるのみ。https://blog.goo.ne.jp/kounosato/e/660337

 施設「孝の郷」の由来は、子が親を思うように感謝と尊敬の気持ちを持ちながら温かみのある支援をしてゆくとある。

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