仙台のタウン誌”りらく”で紹介されていた地場産品を使ったレシピを見て、ホヤの捌き方を真似て夕食を作ってみるホヤは先ず＋の水管を切り落として中の水を吐き出させて次いで－を同じようにしてそこから殻部分を裂いて内臓の肝の黒い部分を除き素早く水洗いして酒蒸、その身を細切りにしておき、ゴボウと人参を笹がき状態にして絹さやは千切りして、フライパンで強火で炒め、そこに準備しておいたホヤを加えて仕上げに白胡麻をふって完成だ。
ホヤ独特の匂いや苦みが無くなり野菜の旨みとミックスして美味しい。
また地元の海で邪魔もの扱いされている海藻”アカモク”は船のスクリュウに絡まるなど漁師さんに嫌われる厄介者で”ジャアマモク”と敬遠されているがボイルして刻み麺つゆをかけて食べるとおいしいと紹介してあったので早速試してみた。納豆に入れても美味しい。
スキヤキと合わせてみたアカモクとホヤのキンピラ風甘辛炒め
