Truth Diary

サークルのパソコン作品展開催さる

 サークル秋恒例の作品展が開催された。昨日はその準備で会場の設営や作品の掲示などを行って今日を迎えた。各自思い思いの作品を展示して、作品の制作過程や苦労した点、そのテクニックやコツなどを余すことなく披露。
 皆さんに今後の活動に役立ててもらおうと惜しげもなくそのノウハウを披露し合った。専門の描画ソフトによらず普通のword.excelを用いて、図形から頂点の編集などで形を作り、色彩はグラディションなどを駆使して微妙な色彩を描き出した作品が多く、描画ソフトを使わなくてもこれだけの作品が作れるという証明をした、その意気込みと根気強さに脱帽。
 最近の傾向としては、パソコンによる絵画表現だけでなくいろんな分野に渡り展示されたことにある。自分がパソコン演習にあたり、そのノウハウ等をすべてを手順書としてまとめたものが、お二人ほどいた。また、プレゼンテーションソフトや、動画編集ソフトを使った映像と音声を組み合わせた発表などがあり、バライティーに富んだ内容だった。
 お忙しい中、学習センター大渕センター所長や吉田教授も顔を出していただき、所長には会員の作品紹介もお聴きいただき激励の言葉も頂戴サークル活動の今後の励みになると思われる。皆さんから差し入れのお菓子でコーヒを飲みながら製作の苦労話などを語り合い、他の人のテクニックを吸収しようとお互い質問したりした。
 お昼には皆で持ち寄った御新香、サイモノなどをいただきながら食事をして和やかに歓談。来年の作品へ意気込みを語りあい、最後はみんなで会場の後かたずけをし散会した。
 お世話役の方々参加者皆様お疲れさまでした。ちなみに私は29日にミニゼミで発表予定のリハーサルを兼ねた研究発表プレゼンをさせていただいた。皆さんありがとうございました。

最長老のSさん、旅行先の写真にその行程、必要な手続き経費など事細かに作成されている


中央は大渕センター所長質問を交えゆっくりご覧いただいた。
左隣はサークル最年少の青年真面目で熱心

Sさん、超ベテラン、メルヘンチックなほのぼのとした抒情作品はお人柄がにじみ出ている。


 
各自自信作の製作過程を説明。飾りつけは昨日皆でやったもの。茶菓子をいただきながら説明に聞き入る。

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