Truth Diary

セカンドキャリアのOB会イモ煮計画

 年度末に予定していた定時総会をコロナ禍で中止、何時治まるかと様子見をしていた芋煮会を楽しみにしていた会員などからの要望もあり屋外でやるという理由をつけて案内をだした。
 場所は山形県面白山の山中だ、スキー場で有名な処、仙山線に乗る必要があるがコロナ対策を十分に講じて参加する勇気のある方のみで実施を知らせる往復ハガキを作成した。
 年に一度しかない往復はがき作成作業は、往信・返信の文章やExcel住所録を利用した宛名印刷や,更にプリンター、給紙トレイへセットするハガキの向きなど注意すべき点が多くあり面倒だ。
 往復はがきサイズに切った紙をセットして試刷りして、往復はがきの表裏の向きがが違えばやり直し、約2時間悪戦苦闘の末ようやく完了した時にはホットした。15年ほど前に同級会の幹事をやっていた時はプリンターの機能がシンプルだったが今は親切な?機能が付き過ぎてきわめて複雑になった。スマートフォンでも思うのだがこれでもかと言うほど要らない機能を詰め込み使いにくくしている。
 懐古趣味に陥ってもどうにもならないがハイスペック競争をやらずにエンドユーザを配慮した商品を望むものである ITレガシーの繰言か。

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