3月5日(日)知人を案内して「太宰府天満宮」へ!
「御本殿」は改築作業が始まっており、工事中の「仮殿」も出来ておらず、「御本殿」の写真の垂れ幕に向かってお参りする形でした。
「飛梅」は横から見る事が出来ました。
掲題の梅は、見頃を迎えていました。
境内を見て、駅に向かう途中、「曲水の宴」の参宴者の行列に遭遇しました。
"3月5日(日)13時~14時45分頃、「曲水の宴」が曲水の庭にて執り行われます。
十二単をまとった姫をはじめ平安装束に身をつつんだ参宴者が、曲水の庭の上流より流された酒盃が、ご自分の前を過ぎる前に和歌を作り、お酒をいただくという雅な神事です。
神事に先立ちまして、12時より参宴者の行列が社務所を出発し、小鳥居小路と参道を通り、御本殿まで進みます。御本殿にてお参りをした後に、だざいふ遊園地の手前に位置する曲水の庭に入庭し、13時より神事が執り行われます。(太宰府天満宮HPより)
平安時代の雅に触れる機会に出会えた一日でした。
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