先日(1/19 木)「太宰府天満宮」に、新年の参拝と梅の開花状況を見に行ってきました。
まずは、参拝から!
最盛期には、まだまだ及びませんが、それでも、結構な参拝者が、おられました。
「御本殿」
「御本殿」は124年ぶりの大修理が予定されています。工期は3年 完成は2026年の予定です。
現在の御本殿は約430年前に筑前国主小早川隆景が再建したもので、桃山時代の豪壮華麗な様式で国の重要文化財に指定されています。
工事期間中は、「仮殿」が御本殿の前に建設されます。
来月から「仮殿」の工事(2月~5月)が始まるとの事でしたので、この日が、現状の御本殿の見納めです。
「仮殿」は、屋根に植栽を施した斬新な姿になるようです。
確かに、屋根は大分傷んでいるのが確認できます。
「飛梅」 予想に反し、一輪の花も確認できませんでした。
梅の花は、白梅が1本、紅梅が2本咲いているのが確認できました。
紅梅の隣に「蝋梅」の花が咲いていました。
こちらも、蕾が多い状態でした。
帰りの参道は、修学旅行生の姿も有り、結構、賑わっていました。
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