たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

社会保険事務所

2006-07-07 17:33:05 | Weblog
本日、厚生年金の手続きで社会保険事務所に行って来ました。

前回行った時も、感じたことですが、相談窓口にいる「おじさん」は
どのような経歴の方がいるのか不思議でしょうがありません。

いくつものブースに別れ、それぞれ順番に空いたブースで相談を受け
ます。私のブースは40~50代の女性でした。

話し始めてすぐ、隣のブースのおじさんの相談員が私の担当の、女性の
所に来て、こういう場合どうするのか、聞いていました。
それも一度ならず二度三度。

年金制度は相談員として対応している人でも判らない、大変複雑なもの
なのか、全く知識の無い人が相談員として人数合わせで座っているのか
不思議でしょうがなかった。

この現象は、今回だけではなく、前回行った時も同じような光景を目にした。

人生最後の生活設計を、素人に相談をしているとしたら、こんなに怖いこと
は、ありません。

また、専門家ですら、完全に理解できない制度だとしたら、どんな数字を
云われても、そうですかとしか云えない。
多くもらえる様に間違えて欲しいな・・・
人生の最後にそんなラッキーがあっても良いのにな!
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