久々のアンビグラム

半年ぶりくらいでしょうか？久しぶりのアンビグラム、楽しみです♪


緑いっぱいのエントランス。盛り上がりますね～。


まずはスプマンテで乾杯。
メニューを見る顔は真剣です。


赤海老とさんまのマリネ。コンソメのジュレ、イタリアンパセリのソースといただきます。
カポナータにはナスやプラムが入っています。
赤海老やサンマ自体がおいしいのはもちろんですが、ジュレやソースが実においしい！！
パセリの濃い味がくせになりそう。


ポーチドエッグにキノコのソテー、縮緬キャベツのピューレ、黒トリュフのソース。
料理の名前は「ウォーヴォインカミーチャ」
何度もいただいて、やっと名前覚えられました。


白ワインはこれ。
「ナッツのようなコクがあって、でも、飲んだあと口はハーブのようなさっぱりとした抜け感があるもの」
こんな難題にこたえて選んでくれたものです。
確かに、ただのさっぱりじゃない、しっかりコクのある味わいなんだけど、飲み口すっきり。
あ～～、おいしい。


マグロのカマの燻製。マグロのからすみやレモンのパン粉がかかっていて、シチリアっぽい。
やっぱり、燻製フレーバー、たまりませんな～。


ラギオールのナイフが出ているということは…。


お肉で～す。
塩分を多く含む草、ソルトブッシュを食べて育った羊。
脂身と赤身を一回はがして筋を取ってから調理してあるそうです。
丁寧ですよね。臭みのない、でもちゃんと羊の味がするおいしい肉でした。
付け合わせのパンケーキは菊芋入りでもっちりふんわりしてます。
それぞれフォンドボーソースと粒マスタードをつけていただきます。

お肉に合わせて、赤ワインをグラスでいただきました。
すっごいおいしかったんですけど…。
覚えてないし、写真もない。
また同じものに巡り合えるんでしょうか。

そして、改めてやっぱり、パンチのあるお肉にはしっかり目の赤がおいしいんだな～と実感。
おいしいワインにおいしいお料理、しあわあせだぁ。


もう少し野菜が食べたい、というリクエストに応えてくれました。
生野菜、焼き野菜、マリネっぽいのも。


今日はデザートまで行けるように全体量を考えて食べたんです。
巨峰のスープ？テーブルでスプマンテをかけてくれます。
ナッツのこっくりした味がすごい好き。


イチジクとクレーマチョコラータのタルト　オレンジソース。
予想外のボリュームにびっくり。
でも、イチジクのフルーティさと、チョコレートとオレンジの組み合わせのすばらしさに
ぺろりと食べてしまいました。


キャラメル味の生チョコレート。
大人のキャラメル味。さすが！！


締めはデザートワイン。
どれにしようか、迷う～。


赤のデザートワイン、こっくりとしておいしいです。

ずっと飲んでおしゃべりしていられたらいいのにな～。
酔っぱらって、楽しくなっちゃって、ついつい電車がなくなっちゃうんですよね・・・。

休日はのんびりおやつ

雨の休日はのんびりまったり。
雨の日ってなんで眠いんでしょう、不思議ですね。
濃い目に入れたお茶でおやつにしましょう。


京都、マールブランシシュのお菓子と静岡のうなぎパイ。


茶の菓で有名なお店ですが、これは生茶の菓「お濃茶フォンダンショコラ」
味も食感もねっとり濃い。濃く入れたお茶がよく合います。


こちらは「どら小判」異なる3種類の食感のチョコレートを重ねたお菓子です。
食べる間際まで冷蔵庫に入れておくと、中のチョコレートのパリパリ感が引き立ちます。

甘いものをゆっくりいただく時間はなんだかとっても贅沢。
その分、明日からはしっかり動かなくちゃ。

お麩 大好き！

旅行に行ったときや、物産展などでお麩をよく買います。

どこかのマルシェで買った福島の車麩。
盛岡で買ってから、物産展などで見かけるとリピートしている板麩。
娘の近江八幡土産の丁字麩。
スキー帰りに買う新潟の半球形の岩船麩など・・・。

もっちりさや香ばしい香りなど、スーパーで買うお麩とは一味も二味も違う気がします。
みそ汁はもちろん、すき焼きやチャンプルに入れたり、とんかつの代わりにお麩を使ってお麩丼にしたり。
おいしくて、ヘルシー。植物性蛋白質ですもの。


なすと丁字麩のからしあえ。
近江八幡のユースホステルで朝ごはんに出たそうです。
（宿で出たのはキュウリだったそうです）
水分を吸って、もっちりとろりとしたお麩は何とも言えないおいしさ。
我が家の定番入り、決まりですな。

東西食べ比べ カレー編

日清どん兵衛、今度はカレーうどんを食べ比べ。


濃こく vs 旨だし　だそうですが・・・。


右が関西、左が関東です。色味の違いはありますね。
味のほうは、関東のほうがパンチのあるカレーうどんらしい味。
関西はまろやかでついつい飲み切ってしまいそうなやさしいだしの感じ。


比べなかったらわからないけど、比べると違いは明確。
やっぱり、日本って縦に長い国なんですね。
いろんな味を試してみたい。やっぱり、旅に出るしかないかしら。

天然忌のお花

茶道では春に利休忌、秋に天然忌があります。

利休忌は利休さまの、天然忌は七代目如心斎天然さまの命日だそうです。
天然忌では、それぞれがお花を持ち寄り、順番に活ける「花寄せ」というお稽古があります。
お茶で使うお花は洋花ではなく、野の花のようなものがよいそうです。


庭に咲いているものやらなにやら、とりあえず用意してみました。


自分で持って行った花は必ずしも自分が使うわけではないので、
誰がどんなふうに活けてくれるのか楽しみです。