玉木の暇つぶし

更新不定期の暇つぶし
某岡田君と更新回数の少なさを競うブログ

カラダトレーナー

2008-06-09 01:48:51 | Weblog

食べることが大好きで、いつも摂生などせずに好きなものを好きなだけ食べてしまう。

 そんな自分なので、体重が基本的にいつでも上昇トレンド(笑)。この間体重計に久々にのったら「79kg」と表示されてしまいました。

 う~ん、さすがにそろそろ摂生しないとまずいかな・・・

 と思いながら日課のITmediaを見ていたらおもしろそうなダイエットアイテムの記事が紹介されていました。

 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0802/29/news055.html

 見た目はほとんどヘッドフォン。

 心拍センサーがついており、使用者の年齢や心拍数を元にリアルタイムでリズム音と音声ガイダンスで、「脂肪が燃焼する効率の良い運動強度」を指示してくれるそうです。
 他の機能はついておらず、最近の高機能な万歩計とくらべると至ってシンプルですが、今やっている運動についてリアルタイムで結果をフィードバックしてくれるのは非常におもしろい。

 一つだけ気になるのは電源。これ電池駆動なんだろうか?それともバッテリー?何時間ぐらい持つんだろう。

 ちなみにただのヘッドフォンとしても使えるそうです。


睡眠不足

2008-06-09 01:36:49 | Weblog

最近睡眠不足で午前中がつらい・・・

頭も回らないし、仕事にも身が入らない、睡眠時間を5時間ぐらいは確保したい。

 朝6時には起きないといけないので、そこから逆算すると1時には寝れるようにしよう。とか考えながら仕事をしていたら今日もこんな時間・・・・


 週末くらい少しは寝たい・・・来週こそは・・・


内定式&研修

2007-10-03 22:34:17 | Weblog

 本日、内定式と内定者研修を終えて、東京から帰って参りました。

 研修の内容はかなり濃く、けっこう大変で疲れましたが、来年度一緒に入社する同期と一緒と言うことで、 楽しく受けることができました。あと、何か久しぶりに一つのことに腰を落ち着けて、じっくりと取り組むことができたので、 そういった意味でも楽しかったです。

 研修は、昨日の18:00ぐらいで終了だったのですが、案の定というかなんというか、 昨日のうちに帰ってくることはできませんでした・・・まあ、おみやげなんかをのんびり買っていた自分が悪いのですがw
 しかし、本当にぎりぎりで間に合わなくなるとは思ってなかった・・・orz

 で、本日の朝に帰ってきました。で、そのまま授業・・・でした。夏休みも終わってしまったので、 今日からまた色々とあわただしい日々になりそうです。


内定式

2007-09-30 21:54:56 | Weblog

 明日(10/1)、明後日(10/2)と内定式&内定者研修のため東京に行ってきます。

 帰りは・・・できれば10/2中に徳島へ帰ってきたいのですが、内定者研修終了時刻が17:30、 その日のうちに徳島へ帰れる新幹線のタイムリミットが18:30なので、間に合うか微妙ですw
 多分間に合うとは思いますが、ひょっとすると大阪で足止めを食って帰るのは翌日(10/3)になってしまうかもしれません。

 まあ、多分大丈夫でしょうけど・・・もし間に合わなかったらゴメンナサイ。


Let's Note Santa Rosa搭載モデル

2007-09-27 22:34:36 | IT

 自分がこよなく愛用しているLet's Note シリーズの新モデルが発表されました。

 http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0709/27/news072.html

 この新モデルでLet's NoteもSanta Rosaプラットフォームに移行・・・となったのですが、 自分が愛用しているRシリーズに大きな変更が!なんと、とうとうファンを搭載することになってしまったそうです。 さすがに増加するCPU周りの発熱にファンレスでは対処できなくなったと言うことでしょうか・・・

 そこで気になるのが、静音性と駆動時間。発表されている仕様では前のモデルR6と比べると駆動時間が8時間から7. 5時間へ30分ほど短くなっています(R5とかでは11時間です)。
 実際に使う場面では、この仕様通りというわけではないので、 実機を使ってみて(そんな機会今の所ありませんがw)どんか感じか分からないので何とも言えませんが、ちょっと残念です。

 しかし、今度のLet's Note R7は「Intel Turbo Memory」もサポート(だたし、 マイレッツ倶楽部限定モデル・・・)するので、どれくらいのパフォーマンスを引き出せるか、少し楽しみなところもあります。

 追記:「Intel Turbo Memory」
 
 「Windows Ready Boost」と「Windows Ready Drive」で構成される。
 「Windows Ready Boost」はメモリスワップファイルをUSBメモリ上に配置したり、 アプリケーションの起動データをシーケンシャルデータ(ランダムアクセスがボトルネックになるを防ぐため)としてHDDにキャッシュしておくことでパフォーマンスを向上させるVistaから搭載された技術。
 「Windows Read Drive」 はHDD内にNAND型フラッシュメモリをキャッシュとして搭載することでディスクアクセスのパフォーマンスを向上させる技術。 これまたVistaから搭載された。

 解説記事
 http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0705/09/news091.html


Ace Combat 6 & Metal Gear Solid 4

2007-09-27 22:02:16 | ゲーム

 Xbox360を買うか、PS3を買うか、はたまた両方とも買うか。このところ頭を悩ませている、自分にとってのキラーコンテンツ 「Ace Combat 6 解放への戦火」と「Metal Gear Solid 4 GUNS OF THE PATRIOTS」 ですが、それぞれ新しいトレーラームービーが公開されました。

 とくに、Ace CombatのほうはPCで見れるムービーがようやく公開されました。うれしい限りですw
 また、MGS4のほうはTGS2007のムービーが公開されています。

 「Ace Combat 6 解放への戦火」
 http://www.acecombat.jp/ace6/index.html

 「Metal Gear Solid 4 GUNS OF THE PATRIOTS」
 http://www.konami.jp/kojima_pro/event2007/index-jp.html

 さすが次世代プラットフォームだけあって両方ともとても綺麗かつかっこいいムービーです。 これをみるとますます両方とも欲しくなった・・・ぬぅ・・・とりあえず発売日が決定しているAce Combat6のためにXbox360の購入を考えてみます。とりあえずゲームするだけだからコアシステムでいいかな・・・


携帯電話でSESSION

2007-09-26 00:30:13 | 備忘録

 備忘録というかメモ書きです。

 携帯電話のブラウザにはCookieが実装されていないことが多く、Sessionがつかえない。 擬似的にSessionの働きをするライブラリを(PHP)で作ろうかと思ったが、いろいろ探してみたらそのようなライブラリがあった。 しかもソースごと公開されている!(すばらしい!)

 http://www.rcdtokyo.com/pc2m/note/

 しかし、セキュリティの問題(Session Fixation)を考慮すると、 ソースコードをのぞいて色々いじってみてから導入を検討したい。 (そういう意味でもソースコードが公開されていることはありがたい)
 で、いまはちょっと時間がないので、時間があるときにやってみようと。で、忘れないように備忘録にメモ。


情報処理技術者試験 大改革

2007-09-20 21:30:38 | IT

http://www.atmarkit.co.jp/news/200709/07/ipa.html
http://www.jitec.jp/1_00topic/topic_20070907_public_comment.html

 どうやら、情報処理技術者試験が大きく変わるそうです。
 リンク先の記事(@IT)を読むと、資格のカテゴリが大幅に変更されています。いままではシステムの「利用者側」の資格、「開発者側」 の資格と大きくカテゴリ分けされていましたが、今回の改革ではそのカテゴリ分けが無くなり、1つに統一されています。
 その結果、なんと初級アドミニストレータに該当する資格が無くなる!とのことです。初級の資格としては「エントリ試験」 (現在の初級アドミニストレータ試験の一部を含む)、「基本情報技術者試験」(現在の基本情報技術者試験に対応)、「応用情報技術者試験」 (現在のソフトウェア開発技術者試験に該当)があり、その上に現在のテクニカルやプロジェクトマネージャ、 アプリケーションエンジニアに対応する9区分の試験ができるそうです。

 「ベンダ側と利用側が同じレベルになってきちんと会話できないと、有効なシステムは作れない」というねらいがあるそうですが、 それにしてもかなりの大改革になりそうです。

 平成20年度秋期からエントリ試験を、平成21年度からは完全に新試験を導入する予定だそうです。

 んー、今年の秋にソフトウェア開発技術者試験受ける予定なんですけれども。前の資格はどうなっちゃうんでしょうかね? 対応する資格に引き継げるといいんですけどね。そこら辺のことはまだIPAの発表資料にも載っていないみたいです。まあ、 持っている資格は基本情報とソフトウェア(取得予定w)なので、たいした資格じゃないのでいいですけどね。でもせっかく取ったので、 引き継げるようになってくれるとうれしい。


PHPフレームワークの導入

2007-09-18 23:58:00 | IT

 少し前から、いい加減古典的な機能分割による構造化設計、 構造化プログラミングからMVCフレームワーク等を導入してオブジェクト指向開発に移行しよう!と言う話がちらほら出ていましたが、 このたびとうとうフレームワークを導入することに決定されました。

 で、問題なのが「どの」フレームワークを利用するか・・・PHPのフレームワークに限定しても、Mojavi、Agavi、 Symfony、Maple、Ethna、Zend Framework、PRADO、CakePHP、guesswork classic・・・とあげればきりがないほどあります・・・

 で、ここ1週間ほど時間をみつけて色々調べ(まあ、おもにWebですがw)悩んだ結果絞り込んだのか・・・「Maple」、 「Ethna」、「Symfony」の3つです。
 「Maple」と「Ethna」はスタンダードなMVCモデルを採用しており、モデル自体がわかりやすく、 また国産フレームワークのため日本語ドキュメントが割合豊富という理由で候補に。「Symfony」はAfter RoRにふさわしく非常に高機能と言う理由で候補に挙がりました。

 で、ここからとりあえず1つ選ぶのにこれまた迷ったのですが・・・

 Ethna

 を導入することにしました。

 理由としては、

 ・「使いやすく、運用しやすい用にうまい落としどころで実装されている」(曰く「絶妙な妥協」だそうです)
 ・「Ethnaだからできない、と言うことはほとんど無い拡張性」

 と言う謳い文句を信じてみた(笑)。と、

 ・利用するのに必要な学習コストが低そう(これ重要、十分な時間が確保されているわけではないのでw)
 ・GREEをはじめ導入実績も豊富

 です。

 ただ1つまだ問題が・・・基本的にUTF-8で開発する予定だったのだが、Ethnaの内部文字コードはEUC-JPのようだ・・・

 まあ、なんとかなるでしょ(笑)

 追記:参考リンク

 http://phpspot.org/blog/archives/2006/01/php_30.html
 http://wiki.ohgaki.net/index.php?PHP%2F%A5%D5%A5%EC%A1%BC%A5%E0%A5%EF%A1%BC%A5%AF
 http://develop.ddo.jp/new-tech/php/framework
 http://codezine.jp/a/article/aid/704.aspx?p=1
 http://symfony.jp/index.php?FrontPage
 http://develop.ddo.jp/symfony/book/jp/1.0/
 http://ethna.jp/ethna.html
 http://kunit.jp/maple/


オブジェクト指向設計

2007-09-17 23:25:58 | IT

 オブジェクト指向設計・開発について、わかりやすく解説している連載記事を@ITで見つけたので紹介します。

 http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai2/extend01/extend01a.html

 まだ、連載途中ですが機能分割による分析・設計、構造設計・プログラミングとオブジェクト指向開発の違いや利点を具体例を用いて、 わかりやすく解説してくれています。

 自分はオブジェクト指向設計の本や連載をいくつか読んでいるので、 概念的な説明を具体例を用いてわかりやすく解説しているなぁ?と感じましたが、 オブジェクト指向開発になじみのない人にはちょっと抽象的でピンとこない部分があるかもしれません。
 しかし、とても重要な概念(カプセル化、インターフェースに対するプログラミング、コンポーネント化、 アーキテクチャ設計)として扱われていた部分を凝縮して、具体例を用いて説明してあるので、皆さんも是非読まれてみてはいかがでしょうか?
 また、UMLを用いた分析、設計についても触れられていますし(簡単にではありますが、目的、概念等に応じて体系的に説明されています)、 O/Rマッピング(自分は主にこれが目的)についても解説されています。

 これを読めば何かができる!と言うわけではありませんが、一つの入り口としては良いのではないでしょうか? お暇がある方は是非どうぞ。