自分がこよなく愛用しているLet's Note シリーズの新モデルが発表されました。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0709/27/news072.html
この新モデルでLet's NoteもSanta Rosaプラットフォームに移行・・・となったのですが、 自分が愛用しているRシリーズに大きな変更が!なんと、とうとうファンを搭載することになってしまったそうです。 さすがに増加するCPU周りの発熱にファンレスでは対処できなくなったと言うことでしょうか・・・
そこで気になるのが、静音性と駆動時間。発表されている仕様では前のモデルR6と比べると駆動時間が8時間から7.
5時間へ30分ほど短くなっています(R5とかでは11時間です)。
実際に使う場面では、この仕様通りというわけではないので、
実機を使ってみて(そんな機会今の所ありませんがw)どんか感じか分からないので何とも言えませんが、ちょっと残念です。
しかし、今度のLet's Note R7は「Intel Turbo Memory」もサポート(だたし、 マイレッツ倶楽部限定モデル・・・)するので、どれくらいのパフォーマンスを引き出せるか、少し楽しみなところもあります。
追記:「Intel Turbo Memory」
「Windows Ready Boost」と「Windows Ready Drive」で構成される。
「Windows Ready Boost」はメモリスワップファイルをUSBメモリ上に配置したり、
アプリケーションの起動データをシーケンシャルデータ(ランダムアクセスがボトルネックになるを防ぐため)としてHDDにキャッシュしておくことでパフォーマンスを向上させるVistaから搭載された技術。
「Windows Read Drive」
はHDD内にNAND型フラッシュメモリをキャッシュとして搭載することでディスクアクセスのパフォーマンスを向上させる技術。
これまたVistaから搭載された。
解説記事
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0705/09/news091.html