本日より、野暮用のため再び東京へ行ってまいります。
ついでに、コンサル大手のN社へ入社したH君に会ってきます。元気してるかな~?
いつも新バージョンが公開されるたびに、ほとんど無意識的にダウンロードしていたのでどんな機能か追加されたのか、実はさっぱり知らなかったりするのですが、今回のバージョンアップでアップデート毎のダウンロードから解放されるそうです。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0704/26/news067.html
今バージョン(2.5.12)から自動バージョンアップ機能が実装されました。これでますますアップデート作業を気にしなくなりますね(笑)。でも、アップデート作業から解放されるのはうれしいことです。自分は合計3台のマシンでSleipnirを利用させてもらっているので、無意識的にルーチンワークでアップデートしているとはいうものの、それなりにめんどくさかったりします(笑)
ただ、Sleipnirのデフォルトホームページであるパーソナライズドスタートページ?ですか?あれ微妙に重いんですけど・・・どうにかならんかなぁ。まあ、そんなに気になるほどではありませんが、なぜか研究室では表示に40秒くらいかかるほど激重だったりします(笑)
最近大阪へ行く機会がよくあったのですが、その時駅などでよく目にした「PiTaPa」。これは、関西圏で普及しているポストペイ(後払い)方式のIC乗車券です。知り合いの方が、このPiTaPaシステムの仕事をしているということもあって、存在自体は結構前から知っていたのですが、詳しいサービスの内容は(徳島在住ということもあって)ほとんど知りませんでした。
ところが、今日ITmediaで記事を見つけてびっくり
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0704/26/news044.html
PiTaPaは付加サービスが充実していると聞いていましたが、この記事を読んでみるとただの電子マネーとしてだけではなくさまざまなサービスを展開しているようです。
特にいいな~と思ったのが、記事の中にある「ポス・ポーター」。これは駅などに設置されている専用ロッカーに荷物を入れておくと配送してくれるというサービス。大阪に行くとき(経由するとき)は遠出することが多いので、用事が済んだ不要な荷物をこうやってまとめて自宅に送ってしまい、手ぶらで大阪を移動できるのは実にありがたい。是非利用したいと思うサービスです。
ただ、大阪に行く用事は今年はほとんどすんでしまいました・・・。もっと早く気づいていれば良かった、残念。もしも来年以降、関西圏に住むことになったら是非りようさせてもらいます(笑)
Flexがオープンソース化されるそうです。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/26/news049.html
この記事によると、FlexのSDKとそのドキュメントをMPL(Mozilla Public License)の元で公開するそうです。ただ、Flexアプリケーションの動的な配布に必要なFlexプレゼンテーションサーバーは含まれていないようです。
一応SDKの中にはコンパイラ、コンポーネント、アプリケーションフレームワークが含まれているので、Flexアプリケーションの開発はできますが、Adobeには是非この勢いでFlexプレゼンテーションサーバーも(製品版と同等の機能をそろえろとは言いませんから)オープンソース化して欲しいものです。
このあいだ紹介した@ITの記事「ExpressionBlendで始めるWPFアプリケーション」の続きが掲載されています
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/blend02/blend02_01.html
今回の記事では新しく登場するGUIパーツやプロパティについて紹介されていますが、WPFではドロップダウンリストのリストにチェックボックスやラジオボタンを入れることができたり、丸いボタンを作ったり、ボタンを斜めに配置したりなど、GUIの表現力が大きく強化されています。
そういった新機能だけではなく、いくらフォントサイズを大きくしても、ラベルの文字にあわせて大きくなってくれなかったラジオボタンやチェックボックスも、大きさ自由自在になっている等、細かい部分についてもかなり手が入れられている印象を受けました。
こういう部分を見せられると、早くVista(.NET Framework 3.0)で開発してみたいな~と思ってしまいますね(笑)