どうも、黄金週間?何それな管理人です。
まあ、休みが無いと言う訳では無いのですが、連休なんてない訳で。・・・今のうちは、ね。
そんな今日は、久し振りにネギま!関連記事を。
久し振り過ぎて、もうネギま!関連で見に来る人いないかもですけど、思いついたから書いておこうかと。
そんな訳で、今回は『超のいた未来について』です。
ネギの子孫で、火星から来た未来人の超。
ちゃっかり最終回直前で再び出てきて、百年の眠りから覚めた明日菜を連れ戻してきたと言う美味しい所を持ってきたりもしました。
そんな超ですが、一体どんな未来からやって来たのでしょうか?
そもそも情報が少ないのですが、超のプロフィールからある程度の予想が出来るのでは?
そう、超のプロフィールにある嫌いなもので、戦争、大国による世界一極支配です。
未来に起こるであろう戦争と言えば、火星独立戦争です。
そして、もう一つの嫌いなものの大国による世界の一極支配。
これは、火星独立戦争が成功して、火星が一極支配体制になってしまったと言う事ではないでしょうか?
そして、そんな事をしたと言えば、ネギの故郷を焼き払った黒幕、メガロメセンブリア元老院でしょう。
そこまで分かっているのに、フェイト戦以降も特に何かしたと言うわけでなく、放置したままの状態。
でも、アリカに無実の罪を着させたのも、恐らくですがグレートマスターキーを手に入れるためだったのでしょうし。
それで、魔法世界を統一しようとか考えたのだろうな。
だけど、肝心の魔法世界の方が限界に来ていて、
それならば、今度は火星の方を手に入れようと独立戦争を起こして、
超の未来では、それが成功してしまったと。・・・可能性としてはあるかと。
だけど、今の世界ではネギが魔法世界の崩壊を阻止するために尽力したり、
魔法の存在も正式に発表したりしてしまったために、暗躍して独立戦争を成功させる事が出来なかったのだろうな。
もしかして、超が魔法をばらそうとしたのも、元老院の暗躍を防ぐことを目的にしていたのかも。
魔法を知らないと、こちら側の世界の人間は火星でそんな事が起こるなんて知らないでしょうし。
・・・まあ、これも毎度のことの様に予想でしかないわけなのですけどね。
更に言うならば、超はそんな未来を一人で?覆したみたいだし。
・・・最終回を迎えた今では、これも確認のしようがないですね。