日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

良い物は勧めたくなるのがオタクのサガ

2011-07-16 23:49:44 | 通常日記

どうも、今日も仕事終わりに三国志大戦してきた管理人です。
うん、行ってきたけど、仕事終わりにやっぱ行くものではないね。
今後は、よっぽどの事がない限り行かないでおこう。・・・よっぽどの事がない限り。
そう言えば、昨日はまた新しい面白い漫画を見つけてしまいました。
『魔法少女 プリティベル』です。
タイトル通り、魔法少女が魔界の悪魔とかと戦うのが、本来の話なのですが、
魔法少女になってしまったのが…な訳で。
と言うか、これはゾンビですよりもヒドイです。
ですが、それ位ならば極端な話、今ではそんなに珍しくはありません。
この漫画の本質は、単純な戦闘だけでなく、裏でのやり取りが面白いです。
魔王の直轄魔族との戦いは正式には一話目しか戦っていないし、
でも、魔王も別に何もしないわけではなく、その裏で色々と考えられていて、
他にも天界の天使も敵対はしていないけど、味方とは言いにくいし、
第三の組織とかも暗躍しているし。
こう言う風に、戦闘だけでなく、策略での腹の探り合いは結構読んでいて面白かったです。
他にも、出てくる女の子は可愛く、作家の方がエロ漫画も書いている方なので、
所々にエロい部分もあります。そう言う所が苦手な人もいると思いますけど、
別な意味での15禁描写もしっかりされているし。
更には、スーパー戦隊や、美少女戦士、仮面ライダーまで登場すると。
色々と要素てんこ盛りですが、何よりも話が面白いです。
現在は4巻まで出ていますが、一気に4巻まで購入してしまいました。
自分は全く知りませんでしたが、埋もれた良作ではないかと思います。
マギカや、リリカルも良いですが、こう行った異色作も、読んでみてはどうでしょうか。


ネギま!世界での魔法使いの定義

2011-07-16 00:57:23 | ネギま!関連記事

どうも、休みなのでバイクでウロウロしていたら変な風に日焼けした管理人です。
日焼けと言うか、単に赤くなっただけな気もしますが。
そんな訳で、移動している時に今回の休載ネタを色々と考えていたのですが、
今回は、むしろ"も"なのかな?本編では全く触れないであろう事を検証しようかと思います。
と言う訳で、今回は『ネギま!世界での魔法使いの定義』です。

ネギま!の世界では、当たり前ですが魔法を使う人がいっぱいいます。
魔法がメインだから多いのは当たり前ですが、
何処までの状態を魔法使いとして定義されているのか、ふと疑問に思いました。
まあ、魔法を使う=魔法使いとして考えられますが、
ちゃんとした職業としては、どうやって認められるのかと言う方向で考えようと思います。
まずもっとも考えられるのは、第一巻にもありましたが魔法学校を卒業したら魔法使いになれると
魔法使いの学校だから、卒業したら魔法使いとして認められるのは当たり前でしょう。
看護学校を卒業したら、看護師になれるのと同義ですね。
でも、この後の所で重要なのが、修行の地です
ネギが修行として麻帆良学園に来た様に、卒業してもまだ魔法使いとしては認められないのではないでしょうか?
魔法使いとしては認められたけど、魔法使いではない。
分かり易い例えで言えば、魔法学校を卒業したのは、まだ准看護師レベルではないでしょうか?
一般人的には看護師と准看護師はそんなに変わりが無い様に思われます。
准看護師から、正看護師になれる様に、
魔法学校卒業生も、修行を果たす事で、正魔法使いになれるのではないでしょうか?
高音も、麻帆良学園で修行をしていて、もうすぐ正魔法使いになれると言う話もありましたし。
そう考えると、魔法学校を卒業していないナギは、魔法使いと言う職業ではないのですね
魔法使いとして認められていないけど、凄腕の魔法で戦うナギ。
例えるならば、ブラックジャックですね。…その例えで大丈夫か?

そんな風に色々考えてみたですけど、ネギま!の話には全く関係ありませんね。
まあ、こんな風に自分勝手に好きな作品の自分設定を考えるの楽しいですけどね。
…今度は、自分の中のネギま!設定でも垂れ流そうかな。
いや、それはいつもの事か。