日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

236時間目 感想

2008-12-26 01:56:29 | ネギま!感想
魔法先生ネギま!第236時間目「ナギ・コジロー組、出陣!!」感想 

楓のアーティファクトの空間の日本家屋でお茶する茶々丸とハルナと朝倉とさよ。
途中ハルナの古菲への質問もありながら、楓と刹那の案内で旧オスティア跡地に来たメンバー。
どうやらここに帰るためのゲートと、行方の分かっていないメンバーがいるらしいので、捜索班の朝倉と茶々丸も来た様である。
一方、ネギ達の状況を知るために、残りのメンバーの明日菜たちは裕奈とまき絵と合流する。
そして、ネギ達は順調に試合を進めていくが、まだフェイトに敵わなかった自分に悩むネギと、
一気に強くなっていくネギに自分も追いつく事を決心する小太郎。
そんな試合を見ていたラカンは大戦での戦友でもある、テオドラ第三皇女、リカード、セラス総長と再会し、
三人に試合に出ているナギが、ナギの息子であるネギと明かす。
そして、そんなネギに興味が湧いたからと、ラカンまで大会にエントリーする事に。
順調に試合を進めていくネギ達の前に突如として現れた強敵。
そんなラカンの真意は本当に興味だけか、別の理由か。その結果は一体どうなるのか?


2週間空いてからの久しぶりのネギま!今回は萌えシーンもバトルもあって、
これぐらいのバランスがちょうど良いのかもな。
帝国の第三皇女であるテオドラも予想通りのカワイさでしたしね。
でも、これで今年のネギま!は最後ですね。
来年の最初はどんな話になるのでしょうか?


まだまだ続く古菲いじり


楓のアーティファクトの中でお茶しているシ-ンから始まったのですが、
とてもボロ布の中とは思えないほど豪華な日本家屋。立派な日本庭園までありますし。
エヴァの別荘のような仕組みな様ですが、日本仕様なのは使用者にあわせる仕組みなのか?
それとも、日本ヴァージョンが基本仕様なのか?
でも、これならば大量の荷物の移送も楽だな。
四次元ポケットのような使い方も可能かと。
そう言えば、楓は前に狸の格好をした事もあったな。・・・て、アレはネコ型ロボットだ!!
まあ、それは置いておいて、自分が仮契約していない事を、他の二人にも降る古菲ですが、
その二人の茶々丸とさよはロボと幽霊だからと逃げるわけで。
もしかして、これって仮契約したくないだけの言い訳なのでは?
アニメ版のでは普通に仮契約しているしな。
一応は、二人とも古菲と同じで?ネギのことが好きなわけだし。(さよは、最近描写が無いので自信が無いが)
でも、茶々丸はともかく、さよが仮契約する時は、人形にキスするのかな?
どうでも良いですが、ハルナのカナ、カナでひぐらしを思い出したのは自分だけではないはずだ。

それでも高性能


茶々丸の説明によると、軍関係の施設や、生き物の腹の中だとバッジの反応は非常に微妙な物になるようです。
夕映が見つかっていないのは、警備隊に所属しているせいでレーダーで捕捉出来ないようです。
でも、外にも出ているはずだし、もしかして外に出る時はバッジをしていないのだろうか?
バッジについての記憶も無い様だから、大切なものだからって逆に持ち歩かない可能性はあるな。
そして、旧オスティアに来たのは、もう一人の行方不明者のアーニャを探すためか?
こちらも判然としないのは、フェイトが隠れるために張っている結界のせいだろうな。
流石に、そのまま隠れる事はしないだろうし。
でも、ここで見つけた場合どうなるんだろう?
今のメンバーだけではガチバトルは無理だろうし、助けられずに逃げる事になるか?
それで、足止めメンバーと、本当の明日菜の情報を持って教えるメンバーと別れて。
これがいつになるかで、大会の流れも変わってくるな。

小さい子がたくさんです!!


前回に続いて変装のためにチビッコ姿のメンバーたち。
のどかと木乃香は裸だったせいか、あまり小さくなったように見え無かったですが、
今回は明日菜も交えてのチビッコ姿で、満足ですよ。
特に明日菜は今の性格でのチビッコ姿なので、同じチビ姿でも黄昏の姫御子の姿と違ってよいですね。
まあ、これって本当の明日菜じゃないですけどね。
幻術の姿でもちゃんと機能しているのは、栞のアーティファクトが優秀なのか、
エヴァ直伝の年齢詐称薬が優秀なのか?
取り合えず、かぼちゃパンツ風のネコミミチビのどかが良いよな。
でも、一番なのは千雨ちゃんじゃよ。

蜘蛛って擬人化としては有名な虫


今回のネギ達の相手は蜘蛛の魔族の方たちで、実力は結構あるようですが、
ネギの前には相手にならず。
でも、こう言うキャラって自分は好きだな。
特に女の子の方が良いよね。
自分も前に蜘蛛の擬人化少女を書いたが、こう言うのもアリだよね。
多腕キャラと言えばアシュラマンを思い出すけど、そう言えばマーブルシリーズにも多腕の女キャラがいたよな。
あれって、X-MENだったかな?
魔族って、括りをすれば、大抵の物は擬人化キャラで出せるから便利だよな。

英雄、乱入


実は拳闘大会の影の出資者だったラカン。
ラカン自身拳闘士の出身だから、それで出資しているのかな?
影のになっているのは、表向きは行方不明になっているせいからか。
もしかして、ネギに高いお金を請求したのも拳闘大会に出資するのが目的だったから。
いや、アレは考え無しな気が。と言うか、出資者って、利益とかは還元されるのかな?
そこの所は詳しく知らんのです。
だが、そう言う理由だから急遽のエントリーも受け付けられたのだろうか?
そうでなくとも、大戦の英雄と言うだけで、理由は十分だろうけどね。
果たして、ラカンは本気でネギと戦うのか?そして、その結果は?
・・・と言うか、ラカンが出るなら、カゲタロウの必要性が薄くなるような気がするのだが。

今回のお気に入りのシーン


今回はチビッコ姿も良かったですが、こちらの方がツボに来ました。
なんと言っても大戦時に仲良かった?二人が、再会したらどうなるかと楽しみにしていたら、
予想通りの展開に!!もちろん良い意味で。
テオドラ皇女、ラカンの事が好きすぎませんか?
でも、ラカンの方はうざったそうにしていますけど。
何だかナギとエヴァの関係に似ているな。
いや、エヴァの方はテオドラのようにストレートに表現しませんが。
似た所の多いナギとラカンだが、女性関係まで似ているとはな。

勝手に次回予告

順調に勝ち進むネギだが、浮かない顔のまま。
そこにラカンが自分も拳闘大会に参加する事を告げる。
ラカンの突然の行動に戸惑うネギだが、何も考えずに思いっきり戦えと言うラカン。
そのラカンの真意は・・・

次回「第237時間目 今見せる、英雄の力」 活目して待てぇ
!!
(来年はいつから読めるでしょうか?)