日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

亜子は何故、保健委員になったのか?

2008-12-12 00:02:26 | ネギま!関連記事
どうも、今週もいつも通りに?ネギま!休載ネタ書きの管理人です。
そして、来週も休みなわけですが、正直、ネタのストックが・・・
一応は未完成なネタがあるので、来週までにはちゃんとした形で紹介できればと・・・

そんな来週の心配をしながらも、今週も3-Aクラスメイト企画です。
前回は夕映だったので、今回は亜子で、『亜子は何故、保健委員になったのか?』です。

普通は深く考えるネタではないかと思いますが、他にネタが無かったわけで。
さて、そんな訳で亜子の保健委員なのですが、
原作で亜子は血を見て二回も倒れています。
一回目は自分の血で、二回目はネギが攻撃を受けての流血でした。
一回目は憧れの人に裸を見られて気が動転していたのと重なったせいだし、
二回目は亜子でなくても、気が弱ければ普通に失神しそうな流血ですが。
それでも、一回目は最終的に倒れた原因は血のようですし、
二回目は他のメンバーは同じ場面を目撃しながらも気を保っています。
なので、血が苦手なのはプロフィールからも確実ですが、それならばどうして保健委員になったのだろうか?

確かに二回目のような流血は学校の保健委員ならば普通にしていれば滅多に会うものではありません。
それでも確実ではありませんし、同レベルでないにしても、それなりの流血は目撃するかもです。
そうなった場合、対処しなければいけないのは保健委員ですが、
血が苦手な亜子がわざわざ自分から対処しようとするだろうが?
倒れるほどではないにしても、出来れば遠慮したいはずです。
そう考えると、亜子は保健委員になりたくなかったのでは?と考えてしまいます。
だが、現に亜子は保健委員をやっています。

この事から考えて、亜子は無理矢理保健委員になってしまったのでは?と考えます。
無理矢理と言う言い方は語弊がありますが、周りの流れでなってしまった可能性は高いと思います。
と言うのも、亜子が背中の傷をナギ(青年ネギ)に見られた時に、千雨が亜子が最初の頃は背中の傷を気にして隠れて着替えていた事を話しています。
この事から、亜子は最初の頃は傷を気にして、引っ込み思案だったのではと思います。
それと、亜子は関西訛りなので、木乃香や刹那と同じ様に中途編入組みではと考えます。
おそらくですが、中学生になってから麻帆良学園に来たのでは?
そんなわけで、麻帆良学園に来たばかりで、友人もいなく、引っ込み思案だった亜子は流されるままに保健委員になってしまったと。

だが、この話には続きがあるわけで、
血が苦手で保健委員を四苦八苦しながらやっている亜子をアキラが助けに入ったと思います。
(アキラはプロフィールで他人を助けてあげること、がありますので)
その流れで他の運動部のメンバーとも仲良くなり、アキラ達の助けもあって保健委員をやっていって、
徐々にだが、血が苦手なのを克服していき、保健委員を継続しながら、
他にも怪我が多いサッカー部のマネージャーを務めるようになったのでは?
何気に努力の人だね、亜子は。

でも、そうやってアキラ達と知り合って、仲良くなっていく過程は原作でも見てみたいよな。
明日菜や、のどか達は原作でも語られたので、他のメンバーも読んでみたい。
と言うわけで、最後は自分の個人的希望で締めで。