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「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

タカ類の中ではトビは大柄・・冬はバードウオッチングだ

2014-12-25 09:28:06 | ニュース
■タカ類の中ではトビは大柄・・冬はバードウオッチングだ
 
9月後半になると、ヒヨドリやタカが渡る時期を迎えてワクワクしてくる。渡りは確実に見られるとは限らないから、見られたときはうれしくて、つい人に話したくなる。ただ、これまでの経験を思い起こすと、相手に理解されなかったり、興奮のあまり喜びが空回りしてあきれられたりしたことがあったかもしれない。
 
今回はタカの仲間について書きたい。  タカ類は似た種が多いうえに、遠くを飛んでいるのが普通だから、識別が難しいとされる。そこで野鳥のわかり方「慣れる、比べる、絞り込む」に沿ってタカの見分け方を説明しよう。
 「慣れる、比べる」にはカラスとトビがよい。
 カラスの仲間も種の識別は難しいものの、羽ばたきが深く緩やかで、翼の先は指のように開くという特徴が共通している。

サシバの大きさはハシボソガラスくらいだが、カラスより翼が長く見える
 これに対して、タカは羽ばたかずに滑空することが多く、羽ばたきはカラスよりも浅くて速い(これに似て、翼の先が尖って見えるのがハヤブサの仲間)。カラスと比べて翼が長い傾向もあるが、オオタカやハイタカ、ツミはカラス同様に長くはない(森林性で、茂みをぬって狩りをするので長いと困ると思われる)。

 大きさでは、カラスより大きければ、まずトビ。翼を広げると、ハシボソガラスは1メートル弱、ハシブトガラスは1メートル強なのに対し、トビは1.6メートル前後になる。ワシと呼ばれる大きい種もいるが、タカ類はカラスサイズやハトサイズが普通だ。

多摩と浅川・大栗川・川口川等の出会いや人家が少なく、山などが迫っているような場所で、空が青く澄み切った時など良く観察できる。日経新聞 生きものがたりより
〒192-0355 東京都八王子市堀之内 2-6-1

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早咲き「ロウバイ」           茶花 

2014-12-24 11:06:04 | 茶花
“多摩でさがした茶花”
早咲き「ロウバイ」           茶花         日・南平

前の家のロウバイは早い,路地を入る時に見付けるのだがあっというまに

開花。2日ばかり小春日和が続き蕾が大きくなったと感じていたときに

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都会の虫、廃棄食物の処理に貢献

2014-12-24 09:21:45 | ニュース
都会の虫、廃棄食物の処理に貢献
・・・・22日は定期健診の為にブログ休ませていただきました・・・・
最新の研究によればアメリカ、ニューヨーク市の1地区だけで毎年、ホットドッグ6万個に
相当する生ごみを虫たちが食べているという。
 ニューヨークでは(また、おそらく他の土地でも)地面に捨てられた食べ物の多くを昆虫
やクモが後始末している。ホットドッグ、ポテトチップス、クッキーといった虫が好む食べ
物をニューヨークの公園や道の真ん中に捨て、ヤスデやアリ、ゴキブリがどれくらい食べる
かを確かめる実験が行われた。その結果、虫たちは驚くほど“良い仕事”をしていることが
わかった。

 具体的には、ブロードウェイ沿いのある1地区だけで、年間950キロの捨てられた食べ物を
虫たちが後始末している計算になるという。ホットドッグに換算すると6万個分だ。

 ノースカロライナ州立大学の昆虫学者で、この実験を主導したエルザ・ヤングステッド(
Elsa Youngsteadt)氏は、「もし虫たちが食べていなければ、生ごみだらけになっているは
ずだ」と話す。

◆コンクリートジャングルの虫たち

 その環境が“野生”か都市かにかかわらず、生態系における動物たちの役割が変わらない
ことはすでにわかっている。アリやヤスデなどの節足動物が小さな食べ物をあさって暮らし
ていることから、ヤングステッド氏は、都市に捨てられた食べ物も同じようにあさっている
かどうかを知りたいと考えた。

 そこでニューヨーク、マンハッタンの代表的な都市公園と草が生い茂る中央分離帯に注目
した。マンハッタンの一部は2012年のハリケーン・サンディによる洪水の被害を受け、生物
多様性が変化した可能性があるため、洪水の被害を受けた場所と受けていない場所を半分ず
つ選んだ。

 ヤングステッド氏の予想通り、中央分離帯より公園の方が節足動物の数が多かった。洪水
の被害を受けた場所と受けていない場所に違いは見られなかった。

 どれくらいの節足動物が暮らしているかがわかれば、どれくらい食べているかを測定でき
る。ヤングステッド氏らはすべての場所に小さなおりを置き、その中にホットドッグ10分の
1、ポテトチップスとクッキー1枚ずつを入れた。節足動物は食べ物にあり付くことができる
が、鳥やネズミなどはおりに入ることができない。

◆鳥やネズミに食べ物を与えてみると
実験の結果、ケージに入った食べ物は24時間で32%減少していた。ヤングステッド氏らの
予想をはるかに上回る数字だ。地面にそのまま置いた食べ物は80%が消えていた。

 食べ物の好みもわかった。ヤングステッド氏によれば、節足動物は間違いなくホットドッ
グよりポテトチップスやクッキーが好きだという。

 また、理由は定かではないものの、公園に暮らす節足動物より中央分離帯の節足動物の方
がはるかによく食べることもわかった。
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唐辛子の日向干し

2014-12-19 11:06:35 | ブログ
多摩で探した風物
“唐辛子の日向干し”

土から引き抜き、泥の部分を上にして日向に干す、水分を吸わないから、早く

干せる・早く赤くなる・旨みも乗る・辛さが増すのか 農家の知恵だね・

農家に立ち寄り、昔話も・世間話も・オツな物だ。

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『何時の世にも泥棒が』    日野・上田

2014-12-19 09:38:35 | ブログ
多摩で探した風物
『何時の世にも泥棒が』    日野・上田
「お賽銭泥棒が後を絶たないと」氏子の連中がぼやいている。お賽銭でお祭りの支度や、神輿や太鼓の修理をするのだが、困った物だ。と

昔は泥棒も可愛いもので金額も少なかったが、今では壊して箱を壊してみんな持って行ってしまう。造るにもお金が掛かるから、お賽銭を神社の境内に入れてしまった。

銭は小さな小窓から入れるようにした。神社の扉は観音開きを錠前で鍵附きにした。賽銭を入れてもチヤリーンの音が聞きにくいが入れたこととご利益には限り無いと

一方では神社の横から雨トイの中を転がり、箱に落ちる仕組みを考えた氏子もいた。世の中変わったものだと思うが、昔のほうが大らかな人が多かったのか。今が嘆かわしい
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