「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

朝の詩の時間です   今日は「だんご虫」

2015-10-30 11:17:53 | 詩っていいね
 今日は「だんご虫」
        茨城県日立市  吉田 陽子  43

だんご虫
だんご虫
ふまれる前に
ダンゴ虫
戦わず
逃げず
ひるまず
言い訳せず
ただ自分の
身を守るだけの
だんご虫
人を傷付けず
人に傷付けられない
小さな命

今日の紅葉は「たらの木」  素晴らしい週末を!!
   
(有)タマケアビジネス 伊藤 民雄

「多摩で探した 黒アゲハ」  薬科大

2015-10-30 10:21:03 | うんちく
「黒アゲハ」 


樹木が茂ったところなど、やや暗い場所をフワフワゆったりと飛ぶ。街なかから山地まで、黒いアゲハの中では一番普通に見られる。山道では湿った地面で吸水するのをよく見かける。
幼虫は、普通のアゲハチョウと同じくミカンやカラタチの葉を食べる。普通のアゲハより暗い場所を好むので、ミカンの鉢植えを日陰に移動させると、このチョウが卵を産みにくる確率が高くなる。
季節の害虫にお困りではないですか  0120-64-1710

「柚子が大漁だ おすそ分けに」

2015-10-30 09:24:57 | うんちく
「柚子が大漁だ おすそ分けに」

昔は、新しい物や珍しい物が手に入ると、本家や隣近所に分けたものだ。すると、お返しに「アズキやマッチなど」を戴き友好を深めていた

今では前後左右の家でも、付き合いが希薄になっている。2ヶ月合わなくても,気にしないのである。これではいけないと思い、庭で取れた野菜や果実などは、おすそ分けして会話を楽しんでいる

其れが常識だろうと思っている。そうすると変なもので、「逆に、もらい物が多く」なってきた。お土産や取れた物も分ける楽しみ。

10月には漬物が美味しくなる、昔のようにぬかずけは少なくなった。が、最近は一夜漬けでも結構いける、カボスと同じに早めに西日の当たる柚子をもいだ。

年寄りの一人はカブと白菜の一夜漬けの薬味にいれると「香りが違うと」美味しいと喜んでいた、もう一人は「暮まで持つかなー」と怪訝な顔していた

冬至の前の柚子を贅沢と感じ、漬物にも味噌汁にでも使って、初冬の味を楽しんだらと言って、最後に、早めに風呂にでも入れてみたらとも言っておいた。余計なお世話だっか、な

気になる害虫はダスキンターミニックス八王子東店へ
調べ事は http://tamacare.sakura.ne.jp/ホームページで
電話は無料のフリーダイヤル 0120-64-1710

「見上げる高さのユウカリの木」 小宮公園

2015-10-29 10:25:55 | うんちく
 「見上げるユウカリの木」 小宮公園のテッペンに3本

    
オーストラリヤ原産 常緑の高木 幹はまっすぐに伸び老樹で樹脂の皮がはげる
よく分枝し葉も茂るからコアラが餌にする 葉の内側がショウノウの臭いがする 
青空の下では、見上げる高さだ 隠れるコアラを探すのも大変な仕事だ、

季節の害虫にお困りではないですか  0120-64-1710

老舗「龍角散」 アジアで絶大支持 

2015-10-29 09:26:15 | ニュース
 龍角散 アジアで絶大支持 国内市場の約4倍

「ゴホン!といえば」のキャッチコピーで知られ、幅広い世代に支持されるのど薬「龍角散」。家庭薬メーカーの「龍角散」(東京都千代田区)が販売する和漢生薬製剤だが、実はアジア諸国で国内市場の約4倍を販売する“世界ブランド”でもある。

 龍角散の誕生は江戸寛政年間、秋田藩佐竹家の御殿医だった藤井家が調合したぜんそく治療薬にさかのぼる。その後、明治期に微粉末状に改良して販売され、現在の基礎を築いた。
 
海外、特にアジア諸国では、漢方薬など生薬になじみ深い風土を背景に、品質の高さで人気を獲得してきた。台湾と韓国では進出から40年以上が経過。龍角散の藤井隆太社長(55)は「海外でも親子二代、三代にわたり使用している家庭は多い。台湾や韓国、香港で龍角散を置いていない薬局はないほどだ」と語る。

 さらに、近年、急速に伸びているのが訪日外国人の需要だ。

 平成22年に複数の家庭薬メーカーと連携し、訪日中国人向けの無料情報誌に製品の紹介記事を掲載。中国メディアでも「日本に行ったら買わねばならない医薬品」の一つに取り上げられた結果、量販店で“爆買い”する観光客が増えてきた。同社によると、今は一般大衆薬の売り上げの約2割を訪日外国人の需要が占める。

 最近は黄砂や粒子状物質「PM2.5」など大気汚染の影響で、のど薬の需要は高まっている。メーカーでは「これからも変化に対応しながら、のどの専門メーカーである龍角散にしかできない技術を磨いていきたい」と意気込んでいる。 

経新聞 日本経済力の記事から「老舗の記事なので掲載しました」