それほんと?

キラ様のデスノート

教育負担

2006年01月04日 | 政治
 子供の教育費

新聞によれば、義務教育課程の児童の10%から25%が各自治体の教育費補助を受けているらしい。そして、その多さに驚いているというのだ。

なにをのん気なことを言っているのだろうと思う。教育は費用がかかるのだ。また、ここ何年かの優勝劣敗という経済政策によって負け組みが負けこんでいるからだ。

企業が行う研究のような学問追及は金がかかってもいい。だが、児童の教育は本来負担をゼロにすべきではないか。将来、国の人的資産を形成する卵なのだから。

そのために消費税を上げるのならあげてもいいではないか。

こんなことを言うと、子供がいない家族には不公平だ、という声が上がる。だったら、子供を生みなさいと言ってやろう。出生率も上がるだろう。

それが本当の話ではないか。


初詣

2006年01月03日 | Weblog
  初詣はどこへ行ったかな?

息子がクリスマス、正月と彼女とデートをしている。

20歳を迎える息子。自分の時も同じようだったと思い出している。

今は楽しいことがいっぱいだろう。将来のことはすべて”夢”の一言で片付けられる年代だ。

わたしの時代と違うことを敢えてあげれば、時代の進む向きだろう。平和を願い、戦争を放棄することを宣言した憲法のもとで生きてきた私たち。だが。彼らの時代はひょうっとするとこれと正反対になるかも知れない。

あと何年いきられるか分からないが、それだけは避けたい。

そんな話を息子とできる、そう育て、育っていることにありがたく思う正月。

平和が一番、それが本当の話だ。