初代たま日記いちごいちえ

今日もとりあえずセロトニンだしてみよ・・・

自己嫌悪?しくじった後悔?後味悪し秋の夜更け

2007年04月02日 | いろいろ
小嘘しかつけない小者。かっこわるいなぁ、自分。自己嫌悪
ま、人間、そういうこともある!ということでご勘弁願うしかない・・・・・

しばらくそ知らぬ顔で大人しくしてよう、職場
(充分大人しいんだけどさ)

ここに書くってことは懺悔なのか?なんなのか・・・
わからんが複雑なざらついた気分であることはまちがいなし
小者だからいた仕方ないか

あ、開き直り?いや、自己弁護?
あ~!あたしが小嘘をつきました
かっこ悪くて恥ずかしい

あ、そっか、恥ずかしいのか
そうなのか、小嘘をついたことが恥ずかしいのか?
いや、いや事実が恥ずかしいのか?
いや事実を恥ずかしいと思う自分が恥ずかしいのか?

あ、もうやめよ。ますますへこむわ
あ~もうかっこ悪すぎ 

もてるものすべてとともに胸はって生きていきたい
その強さがほしい
ないものねだりだね~(苦笑)

別にたいしたことないのに、ここまでひっぱらんでも、自分。
秋の夜更けは要注意
セロトニンも減少するってもんです






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「涙の流れ星」と「もどり雨」

2007年04月02日 | 
嵐の映画「黄色い涙」の挿入歌(?)二曲を聴かせてもらいました。昭和テイストてんこもりではじめて聴くのにめちゃめちゃ懐かしいぞ~。

「涙の流れ星」
これはなんだか「坂本九」ちゃんとか「フォークソング」とか「白いギター」とかそんなフレーズが脳裏をよぎります。

「もどり雨」
こちらはスパイダース、テンプターズ、ワイルドワンズあたりを彷彿。グループサウンズテイストって雰囲気でしょうか。

九ちゃんもフォークソングもグループサウンズもふりかえってみれば昭和歌謡。いや~懐かしい。しみじみする。

たとえて言えば、窓の桟に腰かけギターをぽろんぽろんとコードだけで弾く、みたいな。かたわらには「明星」ソングブックとか「ヤングギター」なんて雑誌が開かれていたり・・・・フローリングじゃございませんよ。畳ですよ。西日で日焼けした畳・・・・


そんなこと考えながら二曲聴いていると、長女が気づいて、「あ、これって、『青い心』の?」。あのぉ・・・・青でも心でもなく「黄色い涙」なんですけど。

「昭和」と「嵐」のコラボレーション、早く観たい!アタシが観ないでだれが観る!(みんな観るって)

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週末

2007年04月01日 | いろいろ
「花男2」をあっというまに観賞終了。正味五日だったでしょうか。ま、うちにしては一日二話ずつというのはがんばりましたよ。規制を設けない限り一晩で四話とか観ちゃいますから(^^;)

6月に「牧野家のNY旅行」DVD発売!これ観たい!どんだけ珍道中か目に浮かぶようです。しかもF4も参加してるし!

NYといえば、道明寺、ホットドッグ買ってましたよね。おいしいんですよ。NYのホットドッグ。こぶりでふかふかでほかほかで。日本の冬の肉まんみたいなものかな。そんな話をなにげにすると、娘ふたりに「NYも行ったんかい!?」とつっこまれますが。


土曜日は、日本語学校の授業参観にひさしぶりに参加してきました。秋晴れのいい感じの天候だったのでよかった。古本市も開催されていたのでのぞいてみると、読んでいなかった好きな作家の文庫があったので50セントで購入。他にもディズニービデオなどを同じく50セントで購入。日本のテレビ番組が録画されたテープを数本無料でいただきました。

自分も古本古雑誌を寄付させていただき部屋も(すこし)すっきり。ヤマピー表紙の女性自身、すぐに売れてたな~(^^)50セントで。二年くらい前のものだけど・・・(^^;)


母が録画してくれたヤーの番組が届き観ていると、寿司だの、アナゴ丼だの、おいしそうなものばかりでてくるので、今日は、二女とお昼に回転寿司に行って来ました。不参加の長女と夫にはおみやを。やっぱり、サーモンは日本で食べた回転寿司よりおいしいな~。

韓国人、中国人、白人の客に囲まれながら皿をどんどん積み上げていきました。昼間っからこんなに食べているのは私たち親子くらいでした。みなさん、ミソスープと2~3皿とか、うどんと2~3皿とか(^^;)高いもんね。しばらく来てなかったら一皿3ドルに値上がりしてた(><)


その後、近所の紀伊国屋シドニー店へ。地元の人、日本の人、中国系の人でにぎわってました。どこからどうみても白人のお姉さんが、大事そうにMYOJO5月号(嵐表紙)とポポロ4月号を抱きかかえ、さらにDとかWとか吟味してました。

ニノが「パリで嵐は大人気!ほんとですってば~!」ってMステで力説してましたが、あながちデマカセではないのかも~と深く納得してしまいました。

高級アート書籍が豊富な紀伊国屋シドニー店に通う地元の客は、可処分所得の高そうなインテリ風な人が多いのです。でも若年層の地元客は、ちょっとユニーク、風変わり、個性的な子が最近よくあつまるようになっています。

いままではタンクトップ短パンビーサンがお決まりのシドニーっ子でしたが、イーモー系もふえてきました。

イーモーとは、長女の説明によるとなにかのキャラクターらしく、イーモーと呼ばれる子たちは、黒、赤を好み、J-POPカルチャーなどにも造詣が深かったり深くなかったり(どっちなん?)、髪は黒か赤。スキニーのブラックジーンズでパンクぽっかたり、うさぎの耳つけたり、かわいいコンバースはいたり、ゴスロリちょっとはいってたり。十年前にはシドニーに存在しなかったタイプの子たちです。


彼らは日本書籍雑誌コーナーのアニメ雑誌をながめながら、「ほしいけど読めないしー!」なんてくったくなく会話。そして英語MANGAコーナーは、イーモーもハーフもバイリンガルも中国系も普通の白人小僧も、とにかく立ち読み花盛り!そのくせ日本語のオリジナルコミック類はすべて一冊ずつのビニ本状態。同胞へなんという仕打ち(^^;)


そんな紀伊国屋さんの店内をすこしふらふら人間観察しながら腹ごなしをし、帰路につきましたとさ。めでたしめでたし。



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