初代たま日記いちごいちえ

今日もとりあえずセロトニンだしてみよ・・・

不勉強

2007年11月21日 | いろいろ
パラセタモールがアセトアミノフェンの別名とは知らなかったなぁ・・・そうだったのかぁ・・・・みんながんがん飲んでるよ。一日の限度量が日本では0.9~1.5gに対し、こちらではアメリカと同じで4g! 日本の風邪薬にはだいたい一回分で0.3gはいってる。

肩こりに効く、とか言って体の小さな日本人もばんばん飲むし、女性は生理痛対策でバッグに入れてるし、安いしね。こちらでの限度量の2倍(日本での限度量の10倍にあたりますね)を飲んだ人が肝臓障害で亡くなったとか・・・・2倍飲んでしまった!って病院にかけこんだらしいのに、病院側が問題なしとして帰宅させていたらしい。

もうね、安保徹先生の下で学ぶ(学んでたん?)と、安価だ、ラクになると、パナドールやその他のパラセタモール製品を気安くは手に取れません。飲み続けるとその痛みを慢性化させてしまい悪循環のスパイラルに陥ってしまいます。



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2 コメント

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10倍て・・・ (sugi)
2007-11-21 11:38:23
薬剤の効き目や耐性には年齢差・性差・人種間の差など、はっきりと違いがあります。薬品開発時には綿密にチェックして最適な服用方法を決めるんですのよ。日本人は日本の薬を日本の基準で服用するのがベストっていうか、それしかダメなのよー

10倍って「過剰投与試験」(←危険)を個人でやってくれてるようなもんだ。。
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そうだよね~ (たま)
2007-11-21 17:02:39
10倍っていっても、それは日本での基準で考えたらってことで、
こっちだと、2~3倍に相当してたみたい

もともと基準量がアメリカ同様多いからね・・・
やばいよね・・・・

日本の0.9gってことで考えると、
こっちの一錠って0.5g、だから二錠まで、
ってことになるけど、
みんな、一度に1~2錠ずつ飲んでるし・・・

箱にも一回1~2錠、一日8錠まで。って書いてる

海外で暮らす日本人は市販薬、処方箋薬
どちらも気をつけんといかんね・・・・

人種間の違いがはっきりあるのか
やっぱりね・・・



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