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ケイシロウとトークアバウト

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バスおやじ😳

2023-03-16 23:30:00 | 日記




ケイシロウ(FK)体制になって半年経つのに、
未だにケイイチロウ(AM)とケイジロウ(SK)を慕う、
ヨウイチの体験談。

ヨウイチは、
スーツに革靴履いて、
広告代理店への面接に行く為に、
路線バスの広い後部座席に座って、
スマホ📱をいじっていた。

そこに、
いかめしいツラしたオヤジが乗車して来て、
空席がたくさんあるのに、
ヨウイチの隣に座った。
そしてヨウイチに、
「キミね、スマホする時は消音モードが常識じゃないかね」と言った。
ヨウイチは、
「俺がオヤジを友達登録してねえから嫌味言ってんだな」と答えて、
消音モードに切り替えた。

バスが走る間、
オヤジはずっとしかめっ面やった。
ヨウイチは小声で、
「あちこち席は空いてるのに、わざわざ俺の隣に来やがって。俺がイケメンだから気を引きたいんだな」と独りごちた。
オヤジは腕を組んで小声で、
「おかしな奴だ」と言った。
ヨウイチは小声で、
「聞こえたぞ!オヤジ!イボイノシシ🐗みたいなツラしやがって!」と独りごちた。

しばらくしてヨウイチは、
革靴を脱いで席にあぐらをかいた。
本を読んでいたオヤジが顔を上げて、
不機嫌に、
「ナンや?この栗🌰の匂いは⁉️」と車内を見回して、
ヨウイチのあぐらに気付き、
「キミ。バスの座席に靴を脱ぐなんて非常識と思わんかね⁉️」と言った。
ヨウイチは、
「あれ😮このバス🚌土禁じゃなかったんだ!」ととぼけて、
靴を履き、
小声で、
「ナニが栗🌰だよ!硫黄臭い加齢臭漂わせてさ」と独りごちた。

ヨウイチの降りるバス停が近づくにつれて、
横のオヤジも降りないことに、
ヨウイチは不満やった。
そのときオヤジが小声で、
「いろんなもんがおるが、コイツは下の下の下下下」と言った。
ヨウイチが文句をつけようと、
オヤジの方を向いた直後に、
鼻がムズムズして、
オヤジの顔にくしゃみ🤧してしまった!
オヤジはハンカチ出して顔を拭き、
「ナニすんだ⁉️馬鹿ものが🤬」と怒鳴った!
ヨウイチは、
「顔面直撃!捨てなよ、その顔!」と言って、
嘲笑った。
運転手の、
「お静かに願います❗️お静かに願います❗️」というアナウンスが流れた。

オヤジは立ち上がってヨウイチを睨んだ!
ヨウイチもオヤジを睨み返した!
運転手の、
「お気をつけください❗️お気をつけください❗️」と言うアナウンスが流れ、
オヤジはバスが停まると同時に、
ガチギレしながら下車した。
ヨウイチは心に勝った😃と思った。

広告代理店へと向かったヨウイチは、
面接官から、
「本日は社長がおられますので、お話なさってください」と言った。
ヨウイチは、
面接官とともに社長室に入り、
社長と向き合ってガク(愕)😱が入った❗️
先程のバスの横席のオヤジやった🙀🙀
が、
ヨウイチは、
社長室を眺め回し、
「ナンて上品な部屋だろう⁉️国会議事堂みたいだ」と感心して、
オヤジこと社長に向き直り笑みを浮かべて、
「社長はまるで歴史上の偉人のような品格を持っておられてぼくはうれしくなりました」と言った。
社長はヨウイチをじっと見て、
「不採用や」と吐き捨てた!

翌日。
この広告代理店の営業部長が社長室に来て、
「社長。昨日不採用の方が出社されて、仕事をされています。顧客を獲得いたしました」と言ったので、
社長ことオヤジは呆れて、
部長とともに営業事務室へと向かった。
そして、
不採用にしたはずのヨウイチが熱心に仕事をしている様子を見て、
部長に、
「顧客を獲ったのならウチの社員にするしかないな」と言い、
心に負けた😃と思った。


ダビデの本証

2023-03-15 23:36:00 | 日記




とあるキリスト教主義学校があった。
ここでは、
イスラエルの王ダビデが、
息子アブサロムに追われ、
落城の憂き目にあった際、
へりくだりの姿勢を見せたことを記念する行事があった。
それは、
年に一回、
教師と生徒が入れ替わり、
教師側がダビデのようなへりくだりを学ぶ為であった。
この行事をダビデの本証というらしい。

このダビデの本証のある日、
校長室にいた生徒会長に校長が、
「よろしくお願いします」と頭を下げると、
生徒会長は、
「僕たちこそへりくだりを学ぶべきなのに」と頭を下げ返した。
すぐに、
ホームルームのチャイムが鳴り響いた。
校長は席から立ち、
代わりに生徒会長が着席した。
そして校長に、
「なにボサっとしとんや❗️ハヨ、うまい棒とコーラを持って来い❗️」と怒鳴った!
校長は頭を下げて、
「気がつきませんでした」と詫びて、
急いで退室した。

教室の方での授業。

☆国語
生徒たちが前に立ち、
国語の教師がひとり生徒用の席に着いていた。
生徒たちは、
「四字熟語の勉強をする。この熟語はナニか?」と問いながら、
画用紙に一個のいちご🍓が描かれた絵を見せた。
教師は考え込みながら、
「わかりません」と答えると、
生徒たちは、
「馬鹿ものが😤この熟語は一期一会(いちごいちえ)や」と教えた。

☆生物
生徒たちが前に立ち、
生物の教師が生徒用の席に着いた。
生徒たちは、
「進撃の巨人が人を喰うのはなぜか?」と問うた。
生物の教師も、
「わかりません」と答えると、
生徒たちは、
「こんなこともわからんのか😩進撃の巨人が人を喰うのは食いたいからや」と教えた。

☆数学
生徒たちが前に立ち、
数学の教師が生徒用の席に着いていた。
以下の質問が出された。
🐗+🏡=?
教師は「わかりません」と言った。
生徒たちは、
「アホタレが❗️🐗+🏡=🐷や!イノシシを家畜化したものが豚🐖やさかい」と答えた。

☆歴史
生徒たちが前に立ち、
歴史の教師は生徒用の席に着いた。
生徒たちは、
「日本語は誰が作ったんや?」と問うた。
教師は深く考えながら、
「すみません。わかりませんでした」と答えた。
生徒たちは、
「頭にぜんまい負けよアホタレが!日本語を作ったのは日本人や」と教えた。

☆英語
生徒たちが前に立ち、
英語の教師が生徒用の席に着席した。
生徒たちは、
「A,I,U,E,Oの発音をナンと言うか?」と問うた。
教師は勝ち誇ったように、
「母音(ぼいん)や」と答えた。
生徒たちはキレて😡
「ナンだ❗️そのワイセツな言い方は!vowel(ヴォウェと発音。母音という意味の英単語)と言え❗️」と怒鳴り、
加えて、
「授業中にボインなんか言いやがって、この18禁野郎が😡停学させるぞ🤬」と更に怒鳴った!

★帰りのホームルームのチャイム
校長室では、
すぐに生徒会長が席を立ち、
校長が着席した。
教室でも、
教師が前に立ち、
生徒たちはそれぞれの席に着いた。
ダビデのへりくだりを学ぶ学校行事、
ダビデの本証は、
無事に終わりを告げた。

が、
ケイシロウ(FK)、
こういうことして、
へりくだりを学べるんやろか🤔🤔🤔



あの日の歯医者さん

2023-03-14 21:18:00 | 日記




歯科医院が苦手なノブミツが体験した出来事。

歯科医院で、
虫歯の検査の際、
どう考えても、
歯が欠けて虫歯じゃないかと思われる箇所を、
ノブミツは感じていた。
けれど、
歯科医は、
レントゲンに異常が無いから大丈夫🙆‍♂️と言われた。
確かに、
痛みは全然ない。
が、
気になって仕方がなかった。

ある定期検診の際、
ノブミツは、
例の箇所が痛み出したことを説明した。
歯科医はすぐに、
衛生士にレントゲンを撮らせ、
歯茎の検査もした。
そしてノブミツに、
「大丈夫🙆‍♂️異常無いよ!レントゲンは真実を語るから」と返答。
ノブミツはガチギレして、
「ンなこと言っても痛えんだよヤブが😡」と怒鳴ると、
歯科医も、
「コンピュータの最先端医療技術もわからん先史モンが😡」と怒鳴り返したので、
ノブミツはユニットから立ち上がって歯科医の胸ぐらを掴んだ❗️
その時、
ノブミツの凄まじい違和感とともに、
歯科医のはだけた胸が、
巨大な液晶パネルやったことがわかった。
ノブミツは声を震わせて、
「お、お前は------❓」と言うと、
歯科医は、
「私はグランド大コンピュータによって生み出されたIT歯科医師です」と答えた。
と、
「起きてください❗️」と言う声が室内に響き------

------ノブミツは歯科医院の診察室で目を覚ました。
歯科衛生士が、
「治療中に寝るなんて」と注意して、
歯科医師も、
「私の治療が上手だからでしょうね😄例のあなたが言ってたところ、治療しましたからね」とやさしく声を掛けた。

ノブミツは、
この歯科医院で見た夢の内容をレフティに話した。
レフティは、
「バァ〜か😛❗️」と答えた。


かまぼこ😱

2023-03-13 21:24:00 | 日記




ある居酒屋🏮があった。
そこは、
板わさが美味い😋という評判で、
多くの客の味覚を喜ばせている事実があった。

が、
ある日、
この店に板わさが無い日があった。
常連客の一人であるキタイは、
納得出来ずに、
店主に理由を尋ねた。
店主は、
かまぼこそのものが手に入らなかったと答えたので、
キタイは、
かまぼこを買って来るから板わさを作れと強引に言い放ち、
スーパーへと駆けて行った!

この地区に一つしかないスーパーにたどり着いたキタイは、
ニューハーフのオヤジがかまぼこを買い占めているところを目撃して、
「かまぼこを分けてくれ」と頼んだ。
ニューハーフのオヤジは、
「あなたはかまぼこを求めてるのね。でも、かまぼこはあたしを求めてるのよ」と言った。
そして、
キタイが必死にお願い🤲しても、
「かまぼこはあなたを選ばなかった😤」と拒否したので、
酔いが回っていたキタイは、
ニューハーフのオヤジにお叩きを入れた!

こうしてこの事件は、
キタイがニューハーフのオヤジをボコったことから、
かまぼこ😱と呼ばれるようになった。


恐怖のチャンポンアニマル

2023-03-12 23:48:00 | 日記




カッちゃんが、
小学校時代の幼なじみの、
ショウヘイと再会した時、
ショウヘイの二つ下の妹ショウコが、
坂グループ並みの美しさを放っている姿を見て、
その姿が心に焼き付いてしまった。
ショウヘイの実家は、
『チャンピオンチャンポン』というチャンポン屋を営んでいた。
味はそこそこやったけど、
子供時代によくそこのチャンポンを食べてたカッちゃんには、
懐かしさに味付けされた、
美味しい😋思い出のみの記憶しかなかった。

そんなカッちゃんが、
大学の長い春休みを過ごしていた際、
ショウヘイが、
しばらく泊まりに来いと誘ったので、
カッちゃんは喜んで、
長期滞在用の荷造りはじめて、
ショウヘイの家に行った。

カッちゃんがショウヘイの家に行って気付いたことは、
店に客がいないという事実やった。
昔はあんなに客がいたのに、
まるでプロレスリングNOAHじゃないかと、
カッちゃんは訝った🤔

カッちゃんのそばに悲しげな表情のショウコが現れた。
ショウコの話しでは、
近所に、
リンガーハットと伊万里チャンポンが出来て以来、
客が来なくなったとのことやった。
そして、
チャンポン職人の父が自信を無くして、
自身を亡くそうと刃物を喉に当てようとした時、
地震が起こって、
その揺れで我に帰った出来事まで語った。
ショウコは父親が大好きやったので、
カッちゃんに、
父のチャンポンをたくさん食べてとお願いした🤲
カッちゃんは快く承諾した!

その夜、
バケツを思わせるどんぶりに入ったチャンポンが出された。
ショウヘイやショウコは嬉しそうに食べるので、
カッちゃんも、
無理矢理食った。
(味はリンガーハットに遥かに劣るとのことらしい)

翌朝、
忙しいショウヘイに代わり、
ショウコが1日付き合ってくれるということで、
カッちゃんはうれしかった。
それで、
ワクワクしながら朝食のテーブルに着いたら、
あの、
デカいどんぶりチャンポンが出された。
カッちゃんが愕然としていると、
チャンポン職人の父親が悲しそうに、
「私のチャンポンはお嫌いですか?」と問うた。
勿論、
ショウコの視線もあったので、
カッちゃんは元気に、
「チャンポン大好き😘」と言って、
食い出した。
その横にショウコが来て、
「お父さんのチャンポンの中身どころか汁を少しでも残す人は、あたしにとってはヴォルデモートなのよ」と囁いた。
カッちゃんは必死に、
「こんなに美味いチャンポンを残す訳ないだろ!」と言うと、
父親は喜び、
おかわりをしてあげた。

チャンポンの食い過ぎで具合が良くなかったカッちゃんやったけど、
ショウコと二人で出歩く喜びは格別やった。
お昼が近くなった。
ショウコが、
「お腹空いてない?」と問うので、
カッちゃんは満腹やったにも関わらず、
「そういえば昼だよね。お腹減った」と言った。
ショウコは嬉しそうに、
「家に帰ってお父さんのチャンポン食べようね」と言い、
カッちゃんを無理矢理連れて帰った。
当然、
昼飯は、
デカいどんぶりチャンポンやった。

夜はチャンポン鍋と称した、
あの例のチャンポンが、
どんぶりやなくて、
鍋にそのまま入れられたものを食わせられた。

翌朝もチャンポンやった。
カッちゃんは心に、
「ナンとかしなければ😨」と考え、
昼は一人で出歩くことを伝えた。

昼に自由になったカッちゃんは、
マクドナルドを見つけ、
中に入ろうとした。
が、
ショウコの父親がカッちゃんを見つけ、
「こんなところでお金を使うなんて申し訳ない」と言って、
カッちゃんを連れて帰り、
デカいどんぶりチャンポンを出した🙀

夜もチャンポン🙀🙀
翌朝もチャンポンやった🙀🙀🙀

この日はショウヘイと映画館に入って映画を見ていた。
すると、
映画館の従業員がチャンポンを二つ持って来て、
カッちゃんとショウヘイに手渡した。
カッちゃんが驚いていると、
ショウヘイは、
「父さんからの差し入れだよ」と答えた。
尚、
この街映画館のスポンサーを、
『チャンピオンチャンポン』が昔やってたことも知らされた。

映画館の帰り、
あまりのチャンポンの食い過ぎに、
足元がふらつくカッちゃんは、
そば屋のバイクに当てられてしまった!

病院で検査入院することになったカッちゃんのそばに、
ショウヘイが付き添っていた。
そして、
「そばは危ないよな!あそこはうどんまでやってるから、うどんも駄目だ🙅‍♂️やっぱチャンポンだよな」と話していた。
そこに看護師さんが来て、
カッちゃんに、
「ショウヘイくんのお父さんがチャンポンを作って持って来られたので、それを病院食にしてください」と言うと、
カッちゃんは、
絶叫してしまった😱❗️❗️