完成披露試写会に行ってきました！

今日は朝からすっごい暑い。んだと思うの。梅雨が明けてから昼間外に出ることなんてほとんどなかったからさ。
とかいいながらも、あっち行ったりこっち行ったりうろうろしてたもんで多分1週間分ぐらいの汗はかきましたよ。確実に。

先着順で前のほうの席からって訳はないんだろうとは思ったんですよ。ほんとに。
でも、やっぱじっとしてられないじゃん？
チケットとの交換開始時間の少し前に待ち合わせして行ったんだけど、すでに長蛇の列。一体、最前の人は何時から待ってるんでしょ？
森の中に列が続いていたんで、それほど暑くないかも？というのは見込みの甘さ。
列の先は広場に通じていて・・・・・・・・広場は木が無い＝暑い
おかげで化粧は全く落ちてたかと思うけど、でもなんだかんだで1時間ちょっとかな？苦労の末に引き換えたチケットを見て愕然。
いやいや、そんなことを言っては罰が当たりますよね？当たっただけラッキーなんですから。

チケット引き換えの時に新しいチラシとSANKEI EXPRESSをいただいたんですけど、その新聞にも20万通の応募があったとか書いてありましたね。
司会は笠井アナウンサーだったんだけど、そのときにも20万通の応募で入れたのは6000人だったとか？計算したら33倍？でも、1枚で二人入れるんだから66倍？でも、私は応募ハガキを10枚以上は出してるはずなので6倍ぐらいか？
結構お気楽に当たるかもぉ～～？なんて最初から考えてて実際に当たったんだけど、掲示板とか見るとやっぱり外れて涙を飲んだ方も大勢いらっしゃったようで。
当たったことに感謝しなきゃですね。

舞台挨拶の前にまず映画の上映ってことで。　　　　　　　　　ガマンガマン
でも、考えてみたら、私たちは映画の試写会に来たわけで。メインは映画なんですよね。ほとんど忘れてましたけど。
映画の内容はそれこそネタばれになるんで多くは言えませんけど、最後はちょっと『おおおおおっ！』って感じの終わり方ですよ。ふふっ
あと、韓国ロケの場面もそこそこあったんだけど、はっきり言ってビョン様ファンは映画を見に行く価値は無いかもしれませんね。だって、2シーンぐらいしか登場しなかったですもん。
タモリさんの方がちゃんと存在感のある演技をしてらっしゃいましたね。
タモリさんで思い出した。タモリさん演じる花岡代議士も出演しているシーンなんだけど、久利生君の長台詞に泣かされました。久利生君、君ってなんていいやつなんだぁ・・・・・・・・・・・
まあ、大雑把な感想としてはHEROはHEROだなと。

一緒に行った友達はTV版のHEROも見たこと無いそうで。
空気感とかお話のつながり具合とか連ドラと去年のスペシャルを見てないとわかりずらいんじゃないかと心配してたんだけど、友達はそれはそれで内容としてはわかったと。その上、『面白かった！』との評価をいただきましたので、良かったとホッと胸をなでおろした私です。＞関係者かよっ

映画の後はいよいよ出演者の登場です。
今回、城西支部のフルメンバー（受付の人を含む）と、マスター、被害者の婚約者役をやられた国仲涼子さん。後は監督ですね。
後方入り口から前方ステージに向けて長いHEROと書かれたレッドカーペットが敷き詰めてあってそこに一列になって登場の面々。
その途中でみんな立ち止まってご挨拶するんですよ。アリーナ席がうらやましぃ～～～～～
全員が黒と白な感じの衣裳でしたね。
久利生君は黒っぽいベルベット素材な感じのスーツ。白のシャツに黒っぽいネクタイ。この辺は明日のワイドショーで確認した方がよさようですね。
スクリーンの久利生君は茶髪だったんだけど、木村拓哉さんは髪が黒くなってた。いつの間に？
ステージに上がった後もすぐ両脇は右手に松さん、左手に寧々さん、そのまた隣に勝村さんだったんだけど、その辺の方と色々楽しげにしてらっしゃいましたね。松さんの隣は阿部さんだったけどそっちとはあまりコミニュケーションは取ってなかったような？

なんていうんでしょ？
歩く姿とかただ立ってるだけとかなんだけど、そこだけ違う空気が漂っているような。あれがオーラなんでしょうか？いちいちカッコいいわけなんだわ。
席も微妙に遠いし、コンサートじゃないんだから叫ぶべきじゃないよな？なんて思ってたんだけど、彼が登場した瞬間に叫んでました。＞自分
それも『久利生さぁ～～ん』とか呼んであげられれば良かったんだろうけど、やっぱり出てくる言葉は『きゃぁ～～～～～～たくやぁ～～～～～～～～』でしたね。つくづくミーハーなヤツだと＞自分だよ。

明日はHERO気分に浸ろうとおやすみを貰いました。夏だしね。
そうそう、ワイドショーチェックも忙しいわ。予約しとかなきゃ