たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

帰りの車中

2007年08月07日 10時17分48秒 | takuya
実家から日本武道館まではスムーズに行けば30分とはかからない場所なんだけど、その日の私は地味な服装をしてたもんで、こんな服じゃ、拓哉とデート(?)できないわ・・・と、一度自宅に帰ったんですよ。
で、一度かえってシャワーを浴びて、化粧しなおして服も着替えて再び出直しですよ。
その際、実家から自宅に戻るのと同じ経路を全く反対にたどったわけですから何してるんだか?と自分でも思いましたけど。せっかくシャワー浴びても再び汗だくですよ。

でもね、渋谷の辺りで電車を乗り換えようと地上に出たら後ろの方から『HERO』のテーマソングが聞こえてきましてね。振り返ったら『西遊記』のトレーラートラックですよ。
おおお!あれが噂の?!でも、残念なことにトラックは右側面を向けていたので反対側にいるであろう久利生さんは見えない・・・・・・・残念。
そのトラック、試写会終了後も会場付近を走ってまして。このときもまた右側面。どーして?
ちょうど信号が赤でトラックが止まってたんで大勢の人たちが横断歩道を猛ダッシュで渡って反対側に行ってましたよ。私は行かなかったけど。

帰りの電車の中はそこそこ同じ会場からの帰りと思われる方がいらっしゃいまして。
その中で、試写会用のプログラム?らしき冊子を持ってる方がいらっしゃって。えっ?私、そんなの貰ってないよ!
会場の入り口でもですね、私たち一般客じゃなくて白い封筒を持った招待客の方が大勢いらっしゃってて。そんな方たちだったんでしょうか?
いいよなぁ・・・・・・・・・・

ホント、ラストシーンを思い出すとにやけちゃう私でしたけど、帰りの電車ではちゃんと思い出して、女性専用車輌に乗りましたよ。
外側が電王車輌だったのでどうかな?って思ったんだけど、やっぱり女性専用者のみ中はキシリッシュ車輌。
「イキがっちゃえば?」の挑発的な拓様に熱い視線を送り続けながら帰宅した杏子でございました。

朝の『めざまし』はしっかり録画したんだけど、笠井君が司会だったしやるかも?と思いながらみてた『とくダネ!』。やっぱりやりましたねぇ。
ちゃんとみられたんだけど、録画してない。
途中からレコーダーのスイッチ入れたんだけど、後半の試写会部分は昨日生で見た部分。前半の記者会見のほうがちゃんと録画したかったよ。
でも、きっとこういった映像はDVD化されたときに特典映像として入るんだろうと?って、ずいぶん先の気が長い話ですが。
今日、この先、チェックした方がいい番組ってあるかな?

あっ、そうそう。映画本編の中でちょっとツボッタ所があるんで少し。
たいしたネタばれではありませんが多少のネタばれなのでご注意。












久利生検事と雨宮事務官が初めて蒲生弁護士と出会うシーンですね。
二人の様子をじっと見つめる弁護士がいて、それに気づいた検事が「だれ?」と。
ほら、みてるこっちは松さんと幸四郎さんが親子だって知ってるじゃないですか?
だからいきなり「お父さん」とか言っちゃったら?なぁーんて、ありえないことを考えてしまった私。
もちろん、雨宮は「知らない(具体的な台詞は忘れましたが)」と答えてましたよ。>当たり前
はい。私がアホなだけです。


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