飛びます！トビだす！とびスマ？TOUR （ネタばれあり/長い）

はぁ～～～～～い日産スタジアム、二日目行ってまいりましたよぉ～～～～～

初日はスタンド前のほうで肉眼でばっちり拓様の美しいお顔を拝見できたんですが、二日目は埋もれアリーナ席。首が痛くなりましたけどね、意外とステージに近く。それもセンターとは言わないまでも真ん中に近い上手側の席だったのでモニターが良く見えました。
あのモニターって年々解像度が上がってる？？？？？すっごいクリアな映像だったんでビックリしましたよ。前日は横のモニターしか見えなかったんでへえ～～～～、こんな風になってたんだぁ・・・・・って。
やっぱね、会場が広いから座席によってぜんぜん印象が違いますね。だから何回だって行きたくなるんだよ・・・・・・違う？？？

登場部分。初日はスモークがきつすぎてステージがぜんぜん見えなくて・・・・・・気づいたらメンバーが花道に下りてたよ・・・・って感じだったのね。でも、二日目はちゃんと上から降りてくるところが見えましたよ。ふぅ～～～ん、あんなリフトみたいのに乗って降りてきてたんだぁ？？？ってね。
二日目も拓哉君は美しかったですよぉ～～～～　　　　　アタリマエカ?
最初は髪の毛がサラサラだから本当に美しいの。でも、だんだん進行するにつれて汗もかくから髪の毛が顔に張りついちゃったりして、それはそれで色っぽいんだけど、うっとおしくないのかな？って余計な心配しておりました。
髪結ばないの？髪切らないの？

『KANSHAして』のときに初日は上手側（初日は私たちの席のまん前）に中居くんが乗ってるクレーンがあったんで、反対側を遠かったけど、必死でみてたのね？そしたらなんと！二日目は上手側に拓哉君が乗ってるの。きゃぁ～～～～～近いよ！良く見えるよ！！美しいよ！！！手を振ってくれたよ！！！！
初日は親子席で叫びつつも座ったまま見てたんだけど、今回は思いっきり暴れられる（）席だったので叫びつつ、うちわをアピールしつつ、盛り上がりましたよ。二日間とも同じサイドだったけど、そういう意味でも違う演出。

『LOCOMOTION』のときね、ツヨポンが会場に「アリーナ！」とか「スタンド！」とか振って会場を盛り上げたのよ。ツヨポンがそういうのってあまりやらないイメージだったから珍しいな？って思ったら、あとのMCのときに「木村君にロコモーションリーダーを任命された」といってましたね。
吾郎ちゃんがパリピアリーダーで、ツヨポンがロコモーションリーダーね？吾郎ちゃんが羨ましいって言ってたけど（笑）
そうそう、前日のMCでも散々いじられてたけど、一人すごくテンションの高いメンバーがいるって。気合の入った声で「いくぜ！」とか「パリピア！」とか言ってるんだって。
誰のこと？って思ったらツヨポンなんだってさ。なぁーーんかそんなイメージなかったからどうしちゃったの？？？ってね。イアモニターにすごくクリアに入ってくるんだってさ。
あとのソロ曲『TOKIO』のときもやっぱり気合の入った声でなにやら叫んでましたね。
ツヨポン、キャラ変わった？変えた？？？前からそういう人だっけ？
あと、二日とも『Nai Yai Yai』のときにみんなが真ん中に集まる振りつけのときにツヨポン一人だけ客席に向かって手を振ってたって。
二日間ともツヨポンがかなりみんなにいじりまくられてましたね。

『Piece of world』のときの黒いロングジャケットね。
初日もターンすると裾がやわらかくふわっと広がってきれいだな・・・・って思ってたのよ。で、正面のモニターで確認したらあれってシースルーなのね？それぞれの脚が透けて見えてこれまたSEXY～～～～～ふふふっいいっすねぇ～～～～
前日はステージが滑って踊りにくそうだったけど、この日はしっかり踊ってくれてましたね。ツヨポンがバク転して拍手喝采を浴びてましたけど、いつもかなり美しいバク転を見慣れてる私にはふぅ～～～んとしか思えない。なんか偉そうだけどね。
でも、連続5-6回転はしてたでしょうか？それはそれですごいことなんだよね？あんな覚めた目で見なきゃ良かったといまさらながらに後悔。（デモライゲツアタリニカレイナバクテンガミラレソウデタノシミ）

でも、SMAPって元々は（今もだけど）ジャニーズだし、踊る人たちなんだよなぁ・・・・・・って改めて思いましたよ。
普段、バラエティだとかドラマでお目にかかることが多いからそういうグループだって言うことを忘れてたって言うか・・・・・・ほんとに同じ振り付けか？っておもうぐらいに違うダンス。
拓哉君は腰つき、指先がスケベで好きぃ～～～～～～～～
40代になっても50代になっても踊り続けててくれぃ～～～～～～～～～

冬の歌コーナーのときのクリスマスツリーもきれいでしたね。
バラードのサビだけメドレーで歌うとき、初日はツヨポンの階段だけ動かないで一人だけぽつんと残ってたんだけど、二日目は5人とも集合してて良かったです。
それぞれ階段に座って歌ってたんだけど、途中でみんなそれぞれに立ち上がっていったのね。ところが慎吾ちゃんだけ最後まで立ち上がらないの。
そのあとみんな階段を下りてくるんだけど、慎吾ちゃんがすごくだるそうに立ち上がってるような気がして・・・・・・・大丈夫か？？？？って心配になっちゃいましたよ。
そのあとのソロでは元気に踊ってたから大丈夫だったんでしょうけどね。

慎吾ちゃんソロは去年と似たような感じだったけど、カッコよかったですねぇ。最後はバッと脱いでくれましたね。
慎吾ちゃんって夏になるとやせる？？？過去のライブ映像を見てもそんなにプクプクのときのはなかったような？たまたま？
でも、やせると顔が小さくて男前度が断然アップするから冬もぜひそのままでいてください。
デモコジンテキコノミヲイエバモウスコシウェストブブンヲシボッテクダサイ

吾郎ちゃんのソロもツヨポンのソロもそれぞれらしくていいのかなぁ～～～～って。
昨日も言ったけど、まじめに最後まで歌う中居くんも私は好きです。
今回、一緒に行った友人が自宅に来てくれてそのときに色々過去のライブ映像を見たんだけど、中居くんは元々ジャニーズの正統派でしたもの。若き日の中居くんはアイドルでしたもんね。
いつからか照れくさいのか今の路線に走ってしまいましたけど、そう・・・・ちょっとね、かっこいい中居くんも堪能してみたいかな？って思いますよ。

拓哉君のソロね。
うん、確かにね、他のメンバーに比べて特に凝った演出もないし、かなりシンプルな感じ。前日ははっきり言って物足りなさを感じたんだよね。
でも、正面からじっくり見ながら、ライブを見据えた曲選びをしてるんだろうし、拓哉君の意図は？なんて思いながら見ちゃったの。そうしたら、うん、そうか・・・・・ちゃんと聴かせたいんだ？って。
そういえば、何年か前、バラード歌う拓ちゃんが好きだった時代があったよなぁ・・・・・・って思い出したの。声の伸びがきれいでSEXYだよなぁ・・・・・・なんて思いながら聴いてたらジーンとしてきちゃったよ。
まあ、ガンガン踊って欲しいって思ったのも事実だけどね。結局、いろんな拓哉君が見たいってことですよ。

『モアイ』の2SHOTが好きでしたね。
ギターを爪弾く拓哉君の足元に座った慎吾ちゃん。そんな図を見てるとねすごく仲の良い兄弟に見えるんだよな。
弟思いの優しい兄と兄を尊敬してやまないちょっとやんちゃな弟って感じ。あのモニターの2SHOTを切り取ってそのまま持ち帰りたいようでしたよ。
拓哉君はギターを弾くときだけ左手中指のギブスをはずしてたような？はずしたりして大丈夫なのか？とは思いましたけど。その後はまた、はめてましたね。

アンコールのときのトロッコも初日とは逆だったような？あれ？記憶が定かでない・・・・・・・
とにかくね、上手側のトロッコの先頭に乗った拓哉君。だんだん近づいてくるでしょ？最初は「来い！来い！」と念じ続け、近づくにつれて「止まれ！止まれ！」って念じましたよ。
もちろん、私の念が通じたわけじゃなくてその位置に止まる予定になってたんでしょうけど、まさに一番近い位置に拓哉君が来てくれましてね。
いろんなものをかなぐり捨てて『飛びます！トビだす！とびスマ？』しましたよぉ～～～～～～

バックステージで高く上がった時だったから『世界に一つだけの花』の時かな？
拓哉君は後ろ向きだったんだけど、ケツをプリプリ振ってましてね。それまでケツ振りを見られてなかったもんでいやぁ～～～ん拓ちゃんってば、セックスィ～～～～5年ぐらい寿命が延びた気がしました。
その後はみんなスタンド向いてるのに拓ちゃんだけアリーナ方向を向いてくれてましてね。ねえねえ私のほう見てくれてるの？？？？（カンチガイ女）←イテー

『笑顔のゲンキ』を歌って拓哉君の「ダンサーに拍手ーーーーー！・・・・・・・・」の後ね、ステージ上段に上がって5人で手をつないでそのまま下がっていくでしょ？あっ！花火がないっ！！今日はダブルアンコールやってくれるのね？ってすごく嬉しかったですよ。
いつもダブルやってくれるから当たり前のように思っちゃってたけど、ありがたいことだなぁ・・・・ってしみじみ。だって、他のグループは普通にダブルなんてやらないですもんね。
ダブルアンコールでは埋もれアリーナ席の悲しさ。どこに拓ちゃんがいるのかわからない・・・・・・モニターに映る拓哉君の背景を確認してそれってどこなの？って感じで探しましたよ。最後のほうまで確認できなかったな。
モニターに映る美しい背中を見られたから我慢しとく。
花火は前日よりかなりたくさん上がってましたね。高さも。やっぱり初日は天候のせいで花火も少なめだったのかな？

次はSMAPの誕生日に国立競技場まで会いに行くからねっと、拓哉君の背中につぶやく杏子なのでした。