たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

千秋楽お疲れ様

2006年11月27日 15時08分54秒 | MA
昨日は『FAME supported by ○清食品』の千秋楽でございました。
あのさ、場内アナウンスのときに「本日は・・・・・」って言うときにこのミュージカルのタイトルを必ずこういう風に言うのよ。タイトルの中にサポーテッドを必ず入れなくちゃいけないかのようにね(笑)そんなにスポンサーが大切かい?って感じでさ。ま、スポンサーは大切ですがね。
ついこないだもパンフレットの最後のページに載ってるカップ麺がスーパーで売ってたんで買ってしまいました。少なくとも我が家には宣伝効果はあったみたいです。

あ・・・・・・また、関係ないことをずらずらと書いてしまいました。余計な前置きは止めようと思ったばかりなのに・・・・・・
はい気持ちを切り替えて・・・・・・

昨日は一般人の(?)友達が一緒に観に行ってくれるというのでマチネから参加いたしました。彼女はお芝居を時々観に行くそうなんですけど、ミュージカルは観に行ったことないそうで、歌とかダンスとか迫力あっていいといってくださいました。席が後ろの方だったんだけど、前の方だったらもっと迫力があったのに・・・・と残念ですけど。
前もって心配していた歌も彼女には特にあれれ?と感じたところはなかったようで、その辺もほっと安心しました。
出演者に思い入れがある人なら特別気にしないんだけど、演目のみで見に来てくれる人にはどう映るのかと変に心配してしまう私です。保護者でもマネージャーでもないのに。
今度また誘っていい?と聞いたら、また行きたいと。良かったです。ちなみに、もし万が一『NARUTO』だったら?と聞いたら面白そう!と言ってくれましてね。(あるのかよ?)
『SHOCK』は?と聞いたら、行きたい行きたい!と。・・・・・・・・・・・SHOCKはチケット入手困難だったよ・・・・・・無理だわ。
そうそう、マチネでShowtimeのときにアクロバットで町田さんが転がってまして(この辺の事情を私はしっかり見てなかったんだけどね)その後、屋良クンも着地に失敗して床に転がってました。
町田さんが頭を打ったとか?後から知ったんだけど、その後も普通に元気だったから大丈夫なんだろうと。見てたはずなのに気づいてない私って????

ソワレは2階席であれれぇ?と思ったんだけど、ほぼセンター席の最前でね。すっごい見やすかったですよ。マチネで座った後方席よりも近く感じたぐらい。
カーテンコールのときとか屋良クンは結構上のほうを見てくれるんだけど、そうすると目が合ってる様な気がするんですよね。思いっきり手を振ってまいりました。
他の方たちも2階席を見てくれてたかもしれないけど、何しろ、こっちが他のメンバーを見てないんでね。その辺はわかりません。

オープニングの「ゆめーみーてーたぁ~~~~」から始まって「やるぞハードワーク!」までの一連の流れね。
あの辺はこれから始まる学校生活を生徒たちが希望を胸いっぱいに迎える感じでいいですねぇ。観ている私も期待に胸が膨らむ気がします。
学校生活を終わって○十年もたってるのに気持ちが若返って懐かしいような甘酸っぱい感傷がよみがえります。

全体的に気づかない程度にコンパクトになってまして。
後からそういえばあのシーンが短くなってるぞ?と感じる程度なんだけど。
でも、シュロモたちのバンドの演奏シーンがなくなってたでしょ?最初、ラムチョップスが怪我をしたと聞いていたのでそのせいでないの?と思ったら最初からなかったんだって。あの演奏シーンは結構好きだったんだけどな。

アンサンブルの皆様もそれぞれにキャラクターがあってあちこちで小芝居をしてるのがいいですよね。ほんとに一人ひとりが個性があって学校と言う場所のごちゃごちゃして騒がしい感じがよく出てると思います。
皆さん、ダンスも歌もお上手で、あっきーも共演者に助けられたって言ったけど、それは本当。でも、助け合って一つのものを作り上げるのが舞台だからね。それでいいと思うんだよ。
いい共演者にめぐり合っていい関係を築けるのも君たちの才能の一つだと思ってるから。

3時間の間に観てる私たちも4年間の高校生活を一緒にすごしたような。
だから、最後の『Bring on Tomorrow』のときに感動するのかもしれないね。
カルメンがいなくなってしまったのはすごく悲しいことだけど、歌詞をじっくり聴いてると子供から大人になって外の世界に飛び立っていくと言う感じが卒業にふさわしくまたまた感動です。
屋良好きな私に言わせていただけば、みんなで歌ってるところに上から屋良クンが歌をかぶせていくところがものすごく好きです。
去年はみんなの声に負け気味だったのに今年は負けてないんだもん。
その辺もレベルアップしてるところなんだろうなと。
いえ、屋良クンだけではなくて他のメンバーもそれぞれにレベルアップしていますよ。その成長過程をこの目で見られるんですから、私たちMAファンは幸せなのかもしれませんね。

今更なんだけど、シャーマン先生は好きではなかったのね。私はどちらかと言うとベル先生タイプだから。
でも、何回か見ていくうちにそうか・・・・・・・あきらめちゃいけないんだ・・・・・・・ってことを言いたかったのか?って気づきましたよ。なんと言う理解力のなさ。
タイロンに「あきらめないで!」って言ってるし、ベル先生にも「私たち教師があきらめちゃいけないのよ」って言ってるんだよね。
タイロンに思い入れが強い分、シャーマン先生とはぶつかってばかりで最後はいきなり懐いてるけどね。その辺が納得できなかったと言うか・・・・・・
こないだのMAん華鏡ではけあきさんには可愛がってもらってると言ってたし、カーテンコールのときはいつも仲良しで、シャーマン先生+タイロン、メイヤーズ先生+シュロモの図が出来てましたね。
いつも楽しみにしてました。すっごい可愛かったです。

最初、Sowtimeがあると聞いたとき、あの作品に合わないでしょ?って思ったのよ。だって、感動のうちに終わるのにそのテンションを引きずりつつShowtimeに行かれるの?って心配してたのよ。
でも、「みんな、卒業おめでとうー!」の後に『FAME』が入るしね。
そうそう、この最後のMAヴァージョンの『FAME』がまた好きなんだよね。曲調のせいなのかな?アイドルっぽい?決して悪い意味じゃないのよ。だって、好きなんだもん。
4人の声が合わさると声が幼くなるのかな?アイドルっぽくなるような気がするんだ。でも、MAのオリジナル曲だとそういう感じは抱いたことはないんだよね。
ああ・・・・・もしかして、振り付けもアイドルっぽいのかな?
Showtimeがあるおかげで感動もありつつの盛り上がって楽しい感じで終われるのは良かったのかな?と思いました。最後が『この場をfullに』だったしね。
最後の最後にけあきさんたちも出てきてくれたのがうれしかった。

カーテンコール?
何回もでてきてくれたのはうれしかったけど、最後はみんなに一言ずつでもいいから挨拶が聞きたかったな。
4人ででてきたのはいいんだけど、あっきーがしきるばかりで・・・・・・・いや、君の気持ちはもうわかったから、他の人の気持ちも聞かせてよ!って。
会場中でワイのワイのと。もう何もでないからって。
2階席から私たちも叫んでましたよ。そりゃ、もう1曲やって欲しいぐらいの気持ちはあったけど、それはこちらも大人ですからあきらめます。
でも、一言ずつの挨拶ぐらいあってもいいでしょ?せめてMA4人からね。時間が許すなら主要キャスト全員にコメント欲しかったような気もしたけどさ。
もしかして個人個人の声を聞きたいと思ったのって私たちだけ?って思ったらそうでもなかったようなんですけど・・・・・・・
結局、リーダーの一本締めで終了。どうしてそういうことになったんだか?前列の人たちがそう言ったのか?
あっ、そうそう、円陣も見られから良かったんだけどね

とにかく、千秋楽公演、無事に終了しました。
次回第三弾があるのかどうかわかりませんが、予想を裏切る感動的な舞台で楽しめました。
ありがとう、そしてお疲れ様でした。愛するMusical Academy君たちのがんばり、成長はしっかりと受け止めましたよ。
これからも日々精進してステキな舞台を見せてくださいな。期待してます。
スタッフ、共演者の皆様もありがとうございました。MA4人も感謝してると思うけど、私たちファンも感謝しております。これからもわれらがMAをよろしくお願いします。(川崎先生さんくす


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