たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

Lap2

2005年04月26日 03時06分34秒 | takuya
発売は先週だったんでしょうか?木村拓哉さんが表紙のあるTV雑誌を買ってきました。写真もなかなかよかったけど、記事が内容の濃いもので、インタビューも長く、また過去の木村出演作品なんかも網羅してあってファンとしては涙が出そうに嬉しい雑誌なんですよ。これが。
そんな雑誌のインタビュー記事を読んでいたら、かなり唐突にえっ?今の段階でそんなこと喋っちゃっていいのみたいな内容の事が書いてあるんですね。
でもね、その日の放送を見て納得。だって、ホンットあっけないぐらいにその事実が語られてるんですもの。まるで普通のことのように。今までの予告とかTV雑誌にはそんな設定はなかったでしょ?みたいな感じ。
でも、わかる人にはちゃんと最初からわかってたことのようです。『スマスマ』が始まってから帰ってきた息子に「ビックリするような事実がわかったんだよ」と報告したら、「お父さんとは実の親子じゃないとか?」と言われ、ちょっとがっかり。
拓哉ってばかっこいいぃぃと、ちゃんと見てなかった私には解らなかっただけでしょうか?息子に負けたようでちょっと悔しい。

ふと、先週のシーンを思い出したんですが、猛父さん(原田芳雄さん)が小さい子を寝かしつけながら「お前にはわかるだろ?」みたいなことを言ってたんだけど、そうか、そういう意味だったのかと。
今更のように先週の放送をもう一回見直したくなりました。もう深夜なので明日にしますけどね。
さすが、井上由美子作品。第一回からそんなところに伏線が貼ってあったのですね。
今週はお休みもたくさんあるし、Lap1Lap2とじっくりともう一回見直してみようと思ってます。
去年はこの時期、堂本光一くんのソロコンサートに飛び回ってて忙しかったけど、今年は何もなし。
時間はたっぷりあるので、過去映像に浸る日々もいいかも?

そうそう、過去映像と言えば最初に言った雑誌の木村作品のドラマ紹介ね。もう一度見たいと思ったのは『織田信長』『ギフト』その辺りかな?そうだ『眠れる森』のDVDボックスもつい買ってしまったんだっけ。この手のボックスは買うことに意義があって、棚に並んでると満足するタイプなので見ないままになるかも知れませんが。
あの雑誌のジャンル分けで言うと私は木村拓哉としての魅力が一番発揮されるのはMYSTERYなのかな?っていうよりも、そんな役柄を演じる木村拓哉を自分が好きなだけなのかもしれない。ここに挙げてあるどの作品の役柄もすごく魅力的に彼は演じていたから。ドラマの内容的にはどうなの?って突っ込みたくなる内容もあったけどね。『素』の木村拓哉と一番遠いところにいる役柄だから魅力を感じるのかもしれない。
なんだか、語りだしちゃいましたね。自分。きりがなくなるからやめとこ。
最後に、このドラマに関しての超個人的な希望。
Kiss sceneは最後までないほうがいいかな?連ドラって必ずLOVEの要素がないといけないみたいな感じだけど、たまには全くそういうシーンがないのもいいかも?って思うんですが。
誤解しないでくださいね。私は木村拓哉さんのKiss sceneは日本一美しくて、大好きなんだけど、ただこのドラマに関してはないほうがいいかな?と。矛盾してるかな?

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