たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

数字

2007年03月20日 00時56分42秒 | takuya
最終回の『華麗なる一族』の数字が出ましたね。
関東でも30%越えをしたようで、舞台になった関西では瞬間最高が44.9%ですって。すごいですよね。
この数字を見て、変にホッとしてる自分がいます。

こないだのスマステで慎吾ちゃんに「視聴率と言う数字のプレッシャーはある?」って聞かれたとき、「正直プレッシャーはあるけど、それがエネルギーにもなる」って拓哉。
キムタク=視聴率男みたいな図式があって、今回のドラマだって途中何回か後輩に抜かれたみたいな書きかたされて・・・・・・・
ドラマって言うのは共同作業で、もちろん監督や主演俳優の責任は重いのかもしれないけど、何かにつけそういう書き方をされてしまう『木村拓哉』と言う人に同情って言うのではないな・・・・・・なんていうんだろ?なんだかやりきれない気持ちにさせられてしまうんだよね。
アンチが多いのもそれだけみんなに注目されてるってことだよ!と、開き直りの気持ちになれるまでに自分自身がずいぶんかかったからね。
やっぱ、好きな人を悪く言われるのは気分悪いから。

少し前にね、新聞で読んだんだったかな?某TV局のプロデューサーだかの言葉が載ってて。
記者さんだかが木村拓哉も年齢的に言っても、そろそろカッコいいだけの役柄ばかりでもないんじゃないか?と言ったら、いや、まだ木村にはカッコいい役をやり続けさせると言い切ったそうで。そのことについて本人はどう思っているのだろうか?みたいに結んであって。
私もこの記事を書いた人に同感だったから。
カッコいいだけの役で数字が取れなくなったらぽいと捨てられそうな気がして。木村拓哉は顔だけじゃないんだよって言いたくて。
その点、今回の役柄は初めての妻子持ちだし、重たい役だったからそのドラマである程度の結果を残せたのは私にとってもうれしいことなんですね。
武士の一分でもそこそこの評価をいただけたみたいだから、よけいにホッとしています。
でも、これでまた数字のプレッシャーの中で戦い続けなきゃいけなくなるんだね。

拓哉がプレッシャーを受け止めている以上、彼を見つめ続けることしかできない自分がそれに負けちゃいけないと思うから、これからもずっと応援していくよ。
逃げたくなるけど、逃げないで応援していくからね。


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