べんきょうなせん(='ω')

べんきょうは論理で考えるトレーニング
熊本県山鹿市中高大学受験の "あすく" です

イメージを広げて、理数に強くなる(3)|親子で、イメージを広げるを体感!

2011年12月26日 | 私から保護者へ
 イメージを広げて、理科や数学に強くなろう!

 イメージを広げるにはワーク学習だけでは難しい。自分で体感する必要があるからです。式や図や表を書き出してみることでイメージがしやすくなります。右脳もいっしょに使うことで、イメージが広がって直感がヒラメキます。

イメージを広げて、理数に強くなる(1)|高校化学と分数のかけ算

イメージを広げて、理数に強くなる(2)|紙や鉛筆で試してみること


 イメージを広げる、を体感しましょう。学校の教科書は、さまざまな思考プロセスを体験させようとつくられています。これらは、なんの役に立つのかわからないと感じたことがあるかもしれません。わたしはそうでした。

 たとえば、中学理科の"天体の動き"です。ニュートン物理学の初歩を学ぶだけでなく、"おなじモノでも、位置によって見えかたが変わる"という思考プロセスを体験します。この考え方は、社会に出た時の人間関係にも必要ですね。でも、こう言われただけでは実感はわかないでしょう。実際に書き出してはじめて実感が得られます。体感ができるのです。

 教える側がちょっとした意味づけえおしてあげるだけで科学は応用のきく楽しいものになります。こどもたちにもっと体感してほしい。「試験に出ないからしなくて良い」ではないとわたしは考えます。試験で測りにくくても、仕事では必要な学力だってあるのです。

 脳のふだん使っていない部分が働く、そんな体感を親子でしてみませんか?(塾長)


[イメージを広げる、本の紹介記事]

おもしろい算数のほん(1)|算数上級者の君へ

陽(ひ)はまたのぼりくりかえしていく{きょうの日食と科学の雑誌


[イメージを広げる、算数・数学の記事]

地球のはちまき(1)|小学算数から数学へ、飛び越えろ!

算数クイズ!今回は図形!(1)|キマリをみつけて補助線をひこう

ある数からおなじ数をひく=ゼロ|騒音(そうおん)をうち消す数学

まんがの一話は16ページ、これはなぜ?|数学をつかってミニ絵本をつくろう


[イメージを広げる、理科の記事]

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/ ・ω・ヽぽ の物理変化

滝の流れでも見て癒(いや)されましょうか|電流をイメージします

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